夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。by ジークムント・フロイト
おはようございます!
ドスコイ中原です。
夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。
by ジークムント・フロイト
ここで云う"夢"とは、寝ている時に見る「ユメ」なのか実現を目指す「夢」なのか、それによって捉え方が違ってくるではないかと思っています。私は、直感的に実現を目指す「夢」を指すのだと思いました。松下幸之助氏はその著書の中で、『夢や希望を持つことが大事だからといって、それにとらわれて、みずからの立場なり現実の社会というものを忘れてしまってはいけない。それでは夢があくまでも夢のままに終わる。けれども、われわれは現実に照らして一段高い目標を定め、これにしたがって日々の仕事を着実にすすめてゆくならば、その夢がしだいに現実化してくるのだと思う。また、そういうところに人生の喜びというか、いわゆる生きがいというものを感じることができるのではないだろうか』と書いています。「夢に囚われて、現実を忘れてはいけない」のだ改めて理解しました。現実に照らし合わせて進めていくからこそ、夢の実現があるんだと。
夢をあくまでも夢のままで終わらせるか、それは現実の捉え方次第ということですね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>