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演技をする前に、手の動きと頭の中の動きが直結させるためにイメージしている感じです。今から自分がやる技のイメージを作ってからやるようにしています。by 内村航平

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も一昨日の3月12日(土)に引退試合を行った内村航平選手の言葉に光を当てて思考を深めていきたいと思います。
 
演技をする前に、手の動きと頭の中の動きが直結させるためにイメージしている感じです。今から自分がやる技のイメージを作ってからやるようにしています。
by 内村航平
 
先日の投稿と重なりますが、「イメージを作る」というキーワードに「段取りが8割」という言葉が頭の中をまたよぎりました。考えすぎも良くないですが、とりあえず“当たって砕けろ”とか“やってみないとわからない”では「イメージを作ること」はできていないのだと思うのです。やっぱり「実行に移す前に考えた量と幅の差は、実行時において大きな結果の差を生む」という勝手な理解に戻っていくのだと思いました。そして思考の出発点は「“とりあえず”ではなく“まず”が重要」なんだと。
 
人に会うなら、まず会うための準備が必要ということですよね…😅
 
貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。


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