豊かな時代に生きていると、どうしても死というものを忌み嫌うみたいなものがある。by 樹木希林
ドスコイ中原です。
豊かな時代に生きていると、どうしても死というものを忌み嫌うみたいなものがある。
by 樹木希林
明治・大正時代の平均寿命は44歳前後、江戸時代はだいぶ曖昧ですが平均寿命は32~44歳だったとか。正確であるかは別にして、2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳であったことと比較すると、明治・大正以前は現在の半分近くの平均寿命ということになります。そうだとすると、死というのは今よりも身近な出来事であり、「死を受け入れざるを得ない現実がそこにあった」のだと勝手に理解しました。
歴史的に捉えると、昔の人は死と隣り合わせだったんですよね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。