たたきごぼう
お正月も近い。
おせちを1日一品作っていく、おせちアドベンドカレンダーやってます。
今日はこれ。
昔のごぼうは、太くて堅かったのでたたいて繊維を柔らかくしたけど、最近のごぼうは柔らかいのでたたく必要がないらしい。
古くから正月料理としてつくられていた、たたきごぼうは、「根気がつく」「家の土台がしっかりする」などから縁起がよいとか。
レシピ
材料
つくりやすい分量
ごぼう (細めのもの) 200g
【あえ衣】ごま (白) カップ1/2
うす口しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ2
粉ざんしょう 少々
作り方
ごぼうは水でよく洗い、3cm長さにそろえて切り、太いものは縦に切って太さもそろえ、水にさらす。
鍋に湯を沸かして酢少々(分量外)を入れ、ごぼうを歯ごたえが残る程度(約1分30秒間)にゆで、水にとって冷ます。
ゆで加減の確認は一切れかんでみるのがいちばん。ほどよい堅さになったら余熱で柔らかくならないよう、すぐに冷水にとる。すり鉢にあえ衣の白ごまを入れ、粒が残る程度の半ずりにして、調味料を加え、よく混ぜる。
ごま粒が半分残るくらいまですり、ごまの食感を生かす。水けをきったごぼうを加えてよく混ぜ、粉ざんしょうをふり、器に盛る。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)
よければ、こちらもぜひです。
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