人工知能(AI)と採用について考える
ここ最近、人工知能(AI)関連のニュースであふれていますね。
エヌビディア、Open AI、アップルの新しいiphoneに搭載されたAI機能など、AIを中心にいろんなことが語られています。
採用においても、AIは活用されていて、応募者に動画を提出させ、合否はAIが決めることもあるそうです。去年の今頃は、すごい時代になったものだ! と思ったのですが、ESや志望理由も、AIでテキストを自動生成できてしまうわけです。
企業も応募者もAIを活用するって、もう、AI 対 AI の世界に突入しているような感もあります。AIがAIの書いたエントリーシートを審査する時代に入ってしまっているわけです。
AI面接官のニュースもありました。
VARIETASという会社がAI面接官を開発したそうです。
「面達」というサービスも発見しました。
いずれ、採用担当もAIに置き換えらえ、仕事もAIで事足りるようになり、AIは人間の労働を奪うのかもしれません。あれだけ嫌いだった仕事と労働に恋焦がれるようになるのも、そう遠くないのかも…。