ほぼ日手帳ドロップアウターだけどほぼ日手帳を買いたい話
こんにちは、こんばんは。A面です。今回はほぼ日手帳を買いたい話(雑談)をします。
ほぼ日手帳とは何か、という話は下のリンクからご覧ください。
A面は大学一年生の頃に初めてほぼ日手帳を買いました。文庫サイズで持ち運びもしやすかったはずなのに、何故か半年ほどでドロップアウトしてしまいました。
なぜドロップアウトしてしまったかと言いますと、大学一年の頃はちょっとアレなパートナーと一緒にいたものですから、ほぼ日手帳が「愚痴ノート」と化してしまったのです。そのようなものを同級生の前に出すわけにいかず、家にほぼ日手帳が鎮座することとなったのです。ここで気づけばよかったのが、「大学とプライベートを分ける」ことです。そうすれば、有意義な手帳ライフがもっと発展していたかもしれません。
次に、カズン(A5サイズ)のほぼ日手帳を使うことになったのが、大学院一年生の頃です。手帳術はある程度身についてきましたが、如何せん予定を詰め込みすぎて体調を壊し、大学院を一年休学することになりました。そこの時点で、カズンと向き合う気力もなく、またしてもほぼ日手帳をドロップアウトしてしまうのでした。
その後、復学してからのスケジュール管理はiPad miniを使い始めて、Googleスケジュールを利用することができました。メリットは細やかな時間設定ができることです。それによりデジタルに予定を管理していくことに成功しました。そうすれば手帳を持ち運ぶことなく、iPad miniでサクサクと予定を確認できます。社会人になった今でも、プライベートの予定と外せない仕事の予定はGoogleスケジュールに書いてiPad miniで管理しています。
しかし、仕事中は流石に私物のiPad miniを取り出すわけにはいきません。なのでそこは、ウィークリーのスタディプランナー(campusルーズリーフ)を用いて時間とタスクの管理を行なっています。リフィルがあるので、それを薄いバインダーに一ヶ月分ずつ差し替えて持っていっています。今はそのスタイルがとても使いやすく、丸一年以上はそのスタイルを貫いています。
今のところはルーズリーフとiPad miniで管理ができていますが、この運用には少しだけ欠点があります。1日の振り返りをしておきたい時に書くスペースが少ないということです。もちろん振り返る内容は仕事での出来事がメインなため、スタディプランナー上でどうやって振り返りを記録するか、ということが問題になります。デイリーのものであれば片面が普通のルーズリーフ、もう片面がスタディプランナーとなっているものもあります。ですが、ウィークリーは見開きで1週間となっているため、1日ごとの振り返りをする程度の余白はありません。だからといってB5サイズのルーズリーフのデイリースタディプランナーを導入するほど書くこともないし……。
そんな中、毎年下半期になると悩むことがあります。タイトルの通り、実は毎年、ほぼ日手帳が欲しくなるのです。しかし購入には至れない、だって二度のドロップアウトの歴史があるんですもの。二度あることは三度あるのか、三度目の正直なのか、それを見極めるためには買って試すしかないことも分かっています。でもいざ買おうとすると勇気が出ない……。
A面がほぼ日手帳に求めていることは、一日一ページのそこそこゆったりスペースと、そこについてくる一言。それから手帳の後ろ側についているおまけページです。読んだり空欄を埋めたりすることは好きなので、スタディプランナーにはない楽しみがほぼ日手帳にはあります。
今回こそは、ほぼ日手帳ドロップアウターにならないように、仕事用とプライベート用を分けてやろうと考えています。
仕事用には、B6文庫版のほぼ日手帳を使いたいなと思ったのです。そうすれば時間管理とタスク管理、一日の振り返りを今よりも書けるのではないでしょうか。そしてプライベート用にはA5カズンを買って、noteや創作活動の構想を練るだとか……。あくまでも理想の段階ですが、仕事用にはほぼ日手帳を導入してもいいかなと思い始める今日この頃でした。
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