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魯山人先生が教える「美味しい納豆の食べ方」

こんばんは(^^)/

ASSAのあさみです♪
今日も元気に「ASSAの免疫力アップ★プロジェクト」!

今回で第三回目となりました。
継続が苦手な私が毎日投稿しているとは…結構頑張ってます。笑

堅苦しい話ばかりだと面白くないので、今回は少し毛色を変えて…
体に良い食べ物の代表格である「納豆」の美味しい食べ方について書いていこうと思います(^^)


納豆といえば、
「血液サラサラ!」
「腸に良い!」
「とにかく体に良さそう!」
というイメージがありますよね。

他にも骨粗しょう症の予防、動脈硬化の予防、腸内の悪玉菌の増殖の抑制などなど…納豆の健康効果を挙げるとキリがないくらいです。

ただ、納豆は独特の香りや粘りから好き嫌いが大きく分かれる食べ物でもあります。
(私も小学校5年生の途中くらいまでは、納豆が苦手で食べられなかったことを覚えています。)

そこで、今日は日本が誇る美食家の一人でもあらせられる北大路魯山人先生がおすすめされた「美味しい納豆の食べ方」をご紹介します。
(先生はこの食べ方を魯山人納豆と呼ばれたそうです。)

この食べ方なら、いつもの納豆で料亭気分を味わえる…かも??

では、早速作り方を見ていきましょう!

魯山人納豆の作り方

画像1

①納豆は小粒、向付(むこうづけ)と言われる深い器を用意します。

②納豆には何も加えずに、305回かき回す。

③醤油を入れて119回、合計で424回かき回す。

(醤油は2,3回に分けて加えます。)

④ネギと和からしを入れて出来上がりです。

まとめ

魯山人納豆は「とにかくたくさんかき回すこと」が美味しさの秘訣なのでしょう。

実際、納豆に含まれるうまみ成分はかき回すほどに増えることが科学的にも解明されているようですし、さすが魯山人先生ですね。

外食がなかなかできない状況にある今。
お家にいる時間をいかに楽しむかが大切なように思います。

いつもはしないような手間をかけてみたり。
器にこだわってみたり。
ちょっとした工夫で、いつもの食事がさらに味わい深いものになるのではないでしょうか。

どんな時も楽しむ気持ちを持って過ごしたいですね♪

ではまた~!(^^)!

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