なるべく。

子ども達の宿題に毎日付き合うことが
出来る親でありたいという想いとは裏腹に、
仕事もプライベートもいそがしい。

今日は振替休にて夜には体力気力も回復したので、夜には子ども達の「音読」まで付き合えることが出来た。

現時点ですでに二人とも各々が得意とする分野が分かれてきており、集中力の質や子供ながらの
社交において、どんなことを大切にするかも
会話をしているなかで解るようになってきた。

ふと、思う。

双子の教育環境や習い事を充実させるために選んだフルタイム勤務だけど、親である私に心的な余裕がないと丁寧に宿題を見ることも出来ないし、
彼女たちとの会話を楽しむ余裕もなくなってしまう。

はて？
確かに毎月決まった額のお給料をいただき、
私の懐具合は多少なりとも豊かになり毎月、
彼女たちの好きなオモチャ等を買うことも出来る
ようになったはいいけど。

肝心な今しかもてない母娘の時間を失ってしまってたりしないだろうか？

しかし、私自身の懐具合の充実があって、彼女たちに出来ることは増えているのは確かなのだ。

まだ新生活が始まって二ヶ月半。
何がベストな状態なのか模索する毎日だったりする。

また猫とお散歩したいね。