#読者かい と言っても、本好きばかりが集うわけではありません。
「シンカするオトナの部活」は、面白きことを誰かと共有する活動です。
誰かの好きを知ることは、自分にプラスになる。
というメンバーからの発言から、
各々がちらっと呟いた
・知りたい
・やってみたい
・これはどう?
を実現するように努めています。
こちらも、“これまで本を読んで無かった”という「鬼軍曹の部屋」メンバーとの会話から始まりました。
シンカするオトナの部活に参画されている方でしたら、どなたでも参加していただける月1回60分のオンラインイベントです。
第1回読者かい
から、仮想の本棚『ブクログ』を使い、参加メンバーの
・オススメ本 はもちろん
・読みたい本
・積ん読中の本
など、自由に共有し本棚に収めています。
ご興味あれば、shinka labの本棚 ご覧くださいませ。
既に、本棚だけ眺め“読んだ気になっていたり”、“表紙や装丁が好き”という今月のテーマに相応しい、飾っておきたい眺めたい本も😃
楽しみかたは自由、でも世の中にある面白きことがすぐ近くにあるのに、出会いを逃しているとしたらもったいない。
アートフィクション
実家に帰省したら、お母様にオススメされて持ち帰ってきた1冊の本、
「たゆたえども沈まず」原田マハさんの著者
何気なく、友人と読書の話題に
「あまり本を読まない私にオススメは?」と聞いたら、
あらビックリ
原田マハさん。
ここまで、読書かい 前の話。
「本は最初から順番に読まなくても良いよね!」と、前回話していたこともあり、
とりあえず、「たゆたえども沈まず」開いてみよう!目に飛び込んできた1行を読んで!!となり、Jさんが読んでくれたのが、
「テオドルス・ファン・ゴッホ」
ゴッホにとって欠かせない存在の「弟さんの名前」が運命の1行となりました。
ここでも、なかなか面白い巡り合わせの1行に出ったように思います。
「たゆたえども沈まず」は、ゴッホを題材にしたアートフィクション。
周囲の方から本書を紹介されたJさん自身も絵を描くことを趣味(趣味以上の画力)をお持ちで、きっとJさんのことを理解しているからこそ、おススメされたのでしょうね。
読書家のTさんは、朝の5分、
ペラっとめくり刺さる言葉をメモ📝
というのを約1年続けられているそうで、楽しみ方のバリエーションが豊かで、大いに刺激をいただきました。
毎月第1月曜日20:30~21:30 @ZOOM
4月5日(月)は、5月の連休にお出かけできるかは別として・・・
■妄想旅行できる本や旅したくなる本
を紹介し合おう!という企画です。
しばらく旅に行けていないけれど、せめて素敵な本で旅気分を味わえたら・・・幸せですね。