これから先の未来のために、ちょっとだけ視点を変えてみる。
毎日の生活、仕事、家族のお世話など
あっという間に1日、いや1週間が過ぎて行くのですよね。
かつて、友人同士で「忙しい」というより「充実している」と言い替えて、ちょっとでも気持ちを前向きにしよう!と誓ったことも忘れている日々です。
そうそう!と共感してくださる方は少なくないですよね。きっと。
子どもの頃に比べて、時間が経過することを早く感じることはよく言われますが、どの世代の方にも共通するのが、今の生活に+αのアクションを起こすことがいかに大変か。
ちょっとだけ、運動
ちょっとだけ、語学学習
ちょっとだけ、掃除
ちょっとだけ、ゆとりをもって出かける
わかっているものの、私は実行できていません。
私より若い世代の方ともお会いする機会が多くあり、「未来への投資」というのは、自分のためにできると良いなあ。とアドバイスはするものの、難しいことは理解しています。
できない。とがっかりするまえに、
ちょっとだけ視点を変えてみるコトも追加しておきます。
行動の前に、目線を変えてみる
角度を変えてみる
距離を変えてみる
そうすることで、もしかしたら思考が変わることで、いま(現在)抱えている葛藤・課題・ちょっとした悩みが少しスッキリすることがあると思います。
例えば、
という声を聞くこともあります。
たしかに、自分の視点から見える周囲や上司の姿は、距離を感じるのかもしれませんね。
何事も渦中にいると、視点を変えることは容易ではないと思いますが、ちょっとだけ視点を変えてみたら、どんな風に見えるだろうか。少し先の未来の自分が振り返ったら、このことをどんな視点で見ているのか。
そんな視点を変えることも試してもらえたらと思います。
俯瞰して見る
とよく言われますが、ちょっとだけ視点をずらしてみることから始めて見るというのは、いかがでしょうか。
余裕ができたら、その方とお話をしてみる。
どういう考えを持っているのか。そんな会話ができたら、また視点が変わったり・・・ということもよくあります。
いまを大切にしつつ、
あまり、いまだけに縛られないように、
これから先の未来のために、ちょっとだけ視点を変えてみる。
現状にしっくり行っていないことがあるときには、何事もちょこっとだけをしてみたいですね。