大切なのは、「書くこと」にワクワクできること。
こんにちは。桜小路いをりです。
先日のいしかわゆきさんのnoteで「秋の書くテーマ」が紹介されていました。
私も今日から挑戦しようと思います。
1日目は、「春夏の振り返り、どんな出来事があった?」です。
春夏は、私の人生の折れ線グラフがゆるゆると下がって、そしてぴょーん! と上がった時期でした。
自分自身で大きな決断をして、自分のいる環境をがらりと変えて、結果、それは間違っていなくて。
自分中心に物事を決めてもいい、自分をあまやかしていい。そんなことを、身をもって知れたように思います。
決断の直後の私の葛藤は、この記事に綴っています。
今読み返してみると、「なにをそんなに深刻に……」なんて思わなくもないような。
でも、これは、このとき確かに私が抱いていた葛藤であり想いなので、大切に取っておこうと思います。
こんなふうに思えるだけ、自己肯定感も上がったのかな。
最近は自分の心や身体と折り合いをつけて、仲良くすることも覚えてきたので、そのことに関しても記事を書けたらいいなと思います。(もしかしたら、またマガジンを整理するかもしれません……ご了承ください)
もうひとつ、今年の春夏は、いっぱい文章を書きました。
公募に出す作品常時執筆中、月に1回は何かのコンテストに応募する、というのを目標に頑張っています。
これからも引き続き、創作活動に勤しんでいきたいです。
最近だと、プロセカで有名な株式会社Colorful Paletteさん主催の「第1回ストーリーコンテスト」で最終選考通過作品に選んでいただきました。
遅くなってしまって申し訳ないのですが、ここでご報告させていただきます。
ただ、アウトプットに重点を置いたので、インプット(読書など)は例年より少なめでした。
秋から冬にかけて、またコンテストのスケジュールが詰まってしまっているので、もうしばらくアウトプットを頑張っていきたいです。
と言いつつ、ネタも何もかもすっからかんになるのは困るので、日常生活の中でアンテナをたくさん張って、小さなアレコレをきちんと掬い上げることで、インプットをしていきたいと思います。
いかに日常のささやかな出来事を見逃さないか。
いかに日常の小さな感動を掬い上げられるか。
ネタやひらめきはここから来ると思うので、これはずっと大切にしていきたいです。
短歌もちょっとずつ積み上げているし、これから更に「書くこと」や「言葉を紡ぐこと」が楽くなりそうな予感。嬉しい。
このワクワクした気持ちだけはいつまでも持ち続けて、記事を書いていきたいです。