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note初投稿3周年〜「変わらないもの」と「挑戦」〜

こんにちは。桜小路いをりです。

今日は、私がnoteに初めて記事を投稿してから3年の日です。

3年前の今日は、まさかこんなに長くnoteを続けているなんて夢にも思っていませんでした。

それもこれも、私の記事を読んでくださる方、コメント・スキ・フォローなどでリアクションをしてくださる方々のお陰です。

改めまして、いつも本当にありがとうございます。

何もかも手探りで、自分の承認欲求との付き合い方も、ネタもなかなか見つけられなくて、「人に読んでもらうための文章」も書き慣れていなかった1年目。

noteの街の温かさにたくさん触れて、少しずつ自分の書くものに自信と矜持が芽生えていった2年目。

自分らしい言葉、自分らしいnoteを模索しつつも、読み手の方の心に寄り添う記事を丁寧に紡ぐ、ということを大切にした3年目。

4年目はどんなnoteを書こうかな、と色々考えたのですが、結局ありきたりなものに落ち着きました。

4年目の桜小路いをりのテーマは、ずばり、挑戦。

これまでなかなか書いてこなかったテーマで、より多様なジャンルに言葉で踏み込んでいきたいです。

個人的に今、すごく大切にしていきたいなと思っているのが「メンタルヘルス」についての記事。

心も身体も元気に、心地よく過ごすためのコツ、私が普段の生活でしていることを、より詳しく書いていけたらいいなと思います。
(心理学とか、「メンタルヘルス・マネジメント検定」を齧ってみたいと思っているところです)

また、有料マガジンなども企画して出してみたいなと思ったり……色々とチャレンジしていきたい所存でいます。

これから、もしかしたら今までとは趣向の違う記事も投稿していくかもしれません。
長く読み続けてくださっている方には、もしかしたら違和感を懐く方もいらっしゃるかもしれない……とも思います。

でも、私の根底にあるものは、実はnoteをはじめた頃からずっと変わりません。

「これ、素敵だな」「このこと、色んな人に知ってほしいな」ということを丁寧に言葉にして、伝えていくこと。

このnoteを、読み手さんがほっとひと息吐けて、心をゆるめられる「庵」になれるようにすること。

ですので、これからもぜひ、心の向いたときに桜小路いをりのnoteを訪れていただければ幸いです。

いつでもお待ちしております。


さて、ここから先はお知らせコーナーです。

ささやかなものばかりですが、全部で3つ、最後におまけもあります。
ぜひお付き合いください。

『春を呼ぶ少女』、ゴールドライフオンラインにて、ちょっとだけ読めるようになりました。

今年の1月に電子書籍出版させていただいた、童話『春を呼ぶ少女』。

「ゴールドライフオンライン」の連載にて、さわりの部分が読めるようになりました。

気になる方はぜひ、下のリンクから読んでいただけますととても嬉しいです。

寒い季節に突入しても、暗いニュースに耳を塞ぎたくなっても、心にはいつも「春」を携えていられるように。そんな想いで、紡いだ物語です。

心の片隅に『春を呼ぶ少女』の置き場所をつくっていただければ、作者として望外の幸せです。

マガジン『桜小路いをりのひとりごと』、リニューアルしました。

noteを始めてすぐの頃に作った『桜小路いをりのひとりごと』のマガジンにも、気づけば200本近い記事が収まっています。

ジャンルも多岐に渡っているのですが、あまり細かく分け過ぎていても……というわけで、記事はそのまま据え置きで、名前と画像だけ変更します。

リニューアル後の名前は『桜色の文箱』です。

「文箱」とは、「手紙」を仕舞っておく箱のこと。

私にとってのnoteの記事は、未来の私のための記録であると同時に、「スキ」やコメントで読者の方とつながれる場所でもあります。

ひとつひとつの記事を、手紙を書くような気持ちで綴っていきたい。
読者の方と、1対1で共鳴し合えるような、そんな記事をたくさん詰め込んでいきたい。

そんな想いを込めて名付けました。

今後ともどうぞご贔屓に。

マガジン『音楽が好き。』リニューアルしました。

こちらも、名称とマガジンの画像だけ変更します。

新しいお名前は、『空色の五線譜』

春夏秋冬、朝昼夜問わず、いつも傍に寄り添ってくれる存在が、私にとっての「音楽」。

そして、私がいつも、「綺麗だな」「素敵だな」と見上げている、振り仰いでいるのもまた、「音楽」です。

季節によって、時間によって色彩を変える空に、たくさんの素敵な「音楽」たちの存在を重ねて名付けました。

(最近は私の投稿ジャンルが多岐に渡りつつあるので、タイムラインが忙しくならないよう、マガジンのみのフォローも大歓迎です。)

読み手さんとつながるための「質問」「リクエスト」募集のお知らせ。

変わらず私のnoteのテーマには、「読み手さんの心にふわっと寄り添う言葉を綴る」があります。

そのため、今回も今回とて、リクエストや質問を募らせてください。

桜小路いをりに質問してみたいこと、「こんなテーマで書いてみてほしい」といったことがありましたら、この記事にコメントしていただけますと嬉しいです。

その際、これまで読んだ桜小路の記事の中で、お気に入りのものや記憶に残っているものがありましたら、教えていただけますとなお嬉しいです。跳んで喜びます。(小声)

それでは、これからも桜のアイコンを目印に、noteの街の片隅でお待ちしております。

いつでもゆるりとお立ち寄りください。

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桜小路いをり
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。