【ICC参加報告】これからの未来を仲間とともに創る
みなさん、こんにちは!@ShinjiTakenaka です。
久しぶりにnoteを更新しようと思います!
昨年2022年11月よりジョインしている学校教育から未来をデザインしていく LX DESIGNが、ICC(後述)のスタートアップ・カタパルトに選んでいただき、京都まで行ってきましたので、そのご報告です。
1. ICCとは何か?
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場で、毎回400名以上が登壇し、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスのことです。
今回は、京都で9/4(前夜祭)〜9/7まで開催されていました。
ちなみに、このICCには3つのスタンダードがあるのですが、それがすごく素敵なので紹介させてください!
一生懸命やりきる
挑む人の挑戦者たれ
全員対等、全員真剣
素敵だと思いません?これだけで私には本気感が伝わってきます。
そして、本当にすべての登壇者、参加者が一丸となり場を創り、みんなで応援するという素敵な場で、プレゼンのたびにグッと来るものがありました。
ちなみに、弊社の動画は下記で27分前後からスタートしています。
前日、深夜まで代表とその他メンバー合わせて4人でひたすらピッチに付き合い、これまでで一番のプレゼンに仕上がりました。
少しでも、共感できた・応援したい!と思っていただけた方はぜひ拡散してください!!私たちは本気で学校教育ど真ん中に風穴を開けていきたいと思っています。
2. ICCという場を通じてのコミュニティの素晴らしさ
ICCは3日間と前夜のネットワーキングイベントからなるのですが、前日から多くの方と出会えました。
大企業から来ている人
起業家
投資家 等
みなさん、切り口は違えど様々な思いで参加していらっしゃる様子でした。
私自身も、名前は知ってるけど、話したことがなかった人や意外な出会いを体験させていただきました。また、前職の同僚などにも出会えて本当に幅広いコミュニティなんだなと思いました。
先輩経営者の方にも事業の話をさせていただいたり、1分で会社のことを説明させてもらったりと、ひたすらアウトプットといろんな企業を知るというインプットの時間になりました。
それだけでなく、「あ、こういう連携とかってありえそうですよね」とか双方から自然とアライアンスの話になるのも嬉しいですね。しっかり前に進めていきたいと思います。
私たちも普段は「複業先生」というコミュニティを作っているのですが、すごく良いインプットになりました。こういう熱狂であふれるコミュニティってやっぱり常に所属していたくなりますよね。
3. 経営合宿もしてみた
実は、ICC期間中にせっかく経営メンバーが集まるからということで、合宿をしました
テーマとしては、
MVV、経営戦略とブランディング・広報戦略
事業計画の振り返り
プロダクト戦略 等
5時間ほどしましたが、それでも全く足りず、これからの未来を考えるのが本当にワクワクしながらやってました。
一番嬉しかったのは、私自身これまで
事業計画を立てる=>目標を設定する=>伴走する=>成果を評価する=>次に繋げる
というサイクルを担っていたのですが、すべてのサイクルで頼れる人ができていることです。本当に人に頼るって大事なんですよね。
人って、一人で仕事しているとどうしても孤独感を感じたり不安感を感じたりするものです。
でも、それをオープンにさらけ出せる場があったり、相互補完的にメンバーが有機的に繋がる体験が最近多く、頑張るぞ!ってなってます。
ちなみに、経営合宿はオンラインでも常時繋いでおり、何人かが会議を見にきてくれたのは嬉しい限りです。こうやってオープンな会議を引き続き意識し、情報発信をしていければなと思いました。
4. 夜はみんなで集まり、深夜まで語り尽くす!
経営合宿後は、せっかく京都に来たということもあり、メンバーと京都ならではのお店に行ったり、ICCで出会った人とカラオケやらに行ったり語り尽くしたり….本当に貴重な経験でした。
普段、我々は全国北海道〜九州、あるいは海外からも働いているので、オンラインが多いです。だからこそ、こういったリアルの場というのは大事だなとあらためて感じました(寝不足になりましたが)
リアルだからこそ、とあるメンバーの過去からの悩みに向き合えたり、その人の価値観・偏見に気付く探求を一緒にできて良かったです。
5. 最後に
今回、たまたまご縁をいただきLX DESIGNはICCにて登壇させていただきました。そして、気付いたことは、本当に素晴らしいスタートアップが世の中にはまだまだあるなと感じたことです。
目の前に見えていること
そこから一歩抜け出して、新しい世界にチャレンジするのはいつからでも遅くないですし、始めたいと思ったときが始めるべきタイミングだと思います。
私は、これからもそういった何かにコミットする人に尽くしていきたいと思いますし、自分のミッションである「対話を通じて、その人の不安/悩みを解消し笑顔に導く」を体現していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!