マガジンのカバー画像

コードマスターズのF1シリーズで上達するためにやったこと

11
コードマスターズのF1シリーズで速く走れるようになるために自分がやったことや気づいたことなどをまとめていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

PC版F1 2019で英語表記かつ日本語音声にする方法

F1 2019をプレイしているとき、日本語表記と英語表記の画面の違いに落胆している方は多いのではないかと思います。 自分もその一人でした。 英語表記は格好いいけど日本語の音声じゃないとピットが何を言ってるか分からない(簡単な英語なんだろうけど)し、毎年の楽しみな日本語で話すジェフの声を楽しめなくなっちゃうし、ジェフの物真似もできなくなっちゃうし。 そんなみなさんに朗報です。 英語表記かつ日本語音声にする方法がありました! まずは「\SteamLibrary\steam

セオリーな戦術でレースをするということ

今回はレースをセオリー通りに走ることについてお話していきたいと思います。 これは僕自身もそうだった経験談となりますので、初心者の方には少し参考になるんじゃないかと思います。 ◆レースで燃料を積みすぎないことこれはあまりやったことがないのですが、初心者の方には割とあるあるなのではないでしょうか。 燃料を多めに積むということは、スタート時の出足にも影響しますし、レース序盤のレースペースにも影響します。 燃料をリッチにしてレースペースを上げられる、というメリットから初心者の方が

F1シリーズで意外に知られていないTIPS

今回はF1シリーズ初心者の方やアシストをオフにする(した)方、オンラインに初めて参加する方などを対象としたTIPSを紹介していきたいと思います。 ◆ドライからウェット、ウェットからドライのタイヤ交換について天候が「ダイナミック」に設定されていると、時にはドライコンディションからウェットコンディションやウェットコンディションからドライコンディションになるという状況があります。 そんなとき、初心者の方は「どのタイミングでインター(スリック)に交換したら良いか分からない(´・ω

オンラインレースでのダメージの有無について

今回はオンラインレースにおけるマシンダメージの有無について書いていきたいと思います。 F1シリーズではマシンダメージが「なし」「軽減」「フル」「シミュレーション」と4段階に分かれており、個人的には「フル」と「シミュレーション」の違いがあまり分からないなと思いつつ、主催のレースでは基本的に「軽減」で開催しています。 ちょっと極論な感じもありつつ、ダメージがないことによるデメリットは以下のようなものがあると思います。 ・ダメージがないと緊張感がなく、当たっても良いや的な気持

レース距離を50%でやっている理由

今回は僕が開催しているオンラインレースイベントやキャリアモードが50%な理由やレース距離に関することを書いていきたいと思います。 F1シリーズでのレース距離は3ラップ、5ラップ、25%、50%、100%の5種類しかありませんが、5ラップまでは短距離のイベントとして楽しむにはちょうど良く、自身のYouTubeチャンネルでも「5LAP 21Race」と銘打って開催し、参加のしやすさを重視したオンラインレースを開催したりしています。 では25%はどうか。 25%はどのコースでも

アシストを入れて走るということ

最近このブログの一連のコラムを読んで「これは自分が思う理想に近いかもしれない」と思いましたので、ぜひご一読いただければと思います。 で、今回は自分なりに思う「アシストを入れる」ことの弊害みたいなものをアシストの内容別に書いてみたいと思います。 ※コミュニティではアシストの有無は強制していませんが、自分およびコミュニティ参加者が主催するイベント開催時に、サーバーで強制オフにすることはあります。 ◆アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)ABSを入れると単純にタイヤがロック

オンラインレースで気をつけたいこと

今回は速くなる・上達するための、ではなくオンラインレースをやる上で気をつけたい・マナーのようなものを書いていきたいと思います。 僕自身が思うマナー的なものも含まれますのでご注意ください。 ◆ブルーフラッグを出されたときの対応方法ブルーフラッグは周回遅れにされそうになった際に出されるフラッグとなり、ブルーフラッグが振られた側は極力相手に影響がでないように抜かれなくてはいけません。 一番ダメなのは後ろから来る速い車に接触してしまい、相手のレースを終わらせてしまったりすることです

オンラインレースでやっていること

ここではオンラインレースで自分なりに試していることを書いていきたいと思います。 オンラインはAIとのレースと違い、中の人がいるので難しい面もたくさんありますがその分楽しい面がたくさんありますので、みんなで楽しんでいきたいところです。 ◆後方車が自分よりも速いときの処理明らかに自分よりも速い車がきたとき、自分の場合はあえてブロックせずに上手く抜かれるようにしています。 ブロック等の技術がないというのもありますが、無理にブロック等をしてしまうと接触の原因を作ってしまったり、自分

速くなるためにやったこと(アシストをオフにしてから)

まだまだ僕は速く走れている人ではないので、このページは徐々に追記したり修正していく予定ですが、基本的に上から下に向かうごとに新しく試したことと思っていただければ。 ◆ノーアシストで走り続けるいったんノーアシストで走れるようになったかなと思ったら、ドライだろうがウェットだろうが初めてのコースだろうがアシストは入れないほうが良い気がします。 ライン表示はコースを覚えるために必要かなと思ったりするものの、ライン表示がないならないで何周も走っていれば自分なりにブレーキの目印なんかは

速くなるためにやったこと(アシストを抜くまで)

すべてのアシストを抜くまでの記憶はほとんど曖昧なのであまり書くことがないなという気がするのですが、思い出しながら書いたみたいと思います。 トラクションコントロール(TCS)を抜くにはTCSをオフにするときに一番参考になったアドバイスは以下のような内容。 アシストオフを目指す中で確かTCSを先に切ったと思うんですけど、いまいちよく理解できてなかったのがこのアドバイスで「ああ、なるほど!」と思えるものでした。 TCSをオフにしたときのアクセルとハンドルの関係は、 ハンドルをま

コードマスターズのF1シリーズで上達するためにやったこと

F1 2016からちょいちょいとF1シリーズをやり始め、F1 2017でキャリアモードを本格的に始め、現在のF1 2019まで4作品をやるなかで試したりしたことを書き留めていきたいと思います。