トップラインを上げるファンドでありたい

くじらキャピタルは事業再生ファンドです。

経営不振に陥っている企業の過半数持分を取得し、事業を立て直し、上場または次の株主にお譲りすることで投下資本を回収し、LP投資家様にリターンをお返しする--。この点では他のバイアウトファンドと何ら変わりはありません。

くじらが他のバイアウトファンドと違うとすれば、継続的なトップライン（売上高）成長に強いこだわりを持っていること、そしてそれをデジタルxグローバルという軸で実現しようとしていること、でしょう。

バランスシートを最適化し、（人員リストラ以外の）あらゆるコスト削減により短期に黒字化を達成することは当然ですが、それに加えてデジタルxグローバルで事業を作り替え、継続的な売上成長を実現すること。

それこそが、くじらキャピタルの存在意義と考えています。

トップラインを上げることは誰にとっても難しく、まして金融バックグラウンドしか持たないバイアウトファンドにはさらにハードルが高いのが現実。我々は、いくつもの企業を停滞から成長に導いた実績と経験をベースに、さらにデジタルの知見とグローバルな視点を組み合わせることで、それに挑みます。

くじらキャピタルは、トップラインを上げるファンドでありたい。

なぜならそれが一番難しく本質的な価値創造であり、デジタル時代のバイアウトファンドが正面から取り組むべきチャレンジだと信じるからです。

#くじらキャピタル #事業再生ファンド #トップライン成長に伴うEBITDA成長こそが本質的な価値創造