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BTS 防弾少年団

防弾少年団のデビュー日、6月13日。

そう、今日は彼らの8回目のお誕生日です。
おめでとう。

KPOPを好きになってから、昨日の今日でメンバーが欠けてしまうことや、解散になってしまうという急な荒波がそう珍しくないと学んだ私。


だから、まずはこの8周年をデビュー当初から変わることないメンバー、変わる事のない数字で迎えてくれたことに、感謝を伝えたい。

思い返せば、(というか最近見返した)2018年の香港MAMAで「今年の初めはすごく苦しんだ。解散しようかまで悩んだ。」と泣きながら話していた彼ら。
計り知れない重圧からくる辛さや不安、光とともに大きくなる影。ファンにもわからない多くのことがあっただろう。

それでも「もう一度気合を入れて」と決意し歩み始めてくれた。
再契約"7年"というほぼ聞くことのない契約期間年数がその年のニュースに出た。相当な決意。
だからこそ、その年の大賞を貰う事は彼らにとってすごく意味のあるものだったんだろう。


そして、その年から始まり2年を通して行われた"Love Yourself"、"Speak Yourself"のツアー

私はそのツアーでナムジュンが言っていた、「自分を愛するために僕たちを使ってください」という言葉がとても印象に残っている。私は、防弾を見ている瞬間、幸せを感じ、笑顔で過ごし、素の自分だったと気づいた時にラブユアセルフをしていると感じる事ができたからだ。

だから、私が彼らを利用したように、ツアーを通して彼らがアーミーからの愛をたくさん受け取り、それがlove yourselfに繋がっていたら嬉しい。再契約が間違ったものではなかったと思えるように。
(全ては彼らの努力なんだけど、私がまるで'アーミーのお陰'で、というように文を書いているのは彼らが幾度となく、私たちの名前を呼び、感謝を伝えてくれるから。)



今日の会えない状況が続いてる中でも、Billboard1位、Grammyノミネート、Billboard4冠、途轍も無い記録をどんどん創り上げ、何時も羽を休める事のない彼ら。

私が好きになった時は、これ以上の思い出をつくっていけるのか?と思ったけれど、そんな心配いらないほど、こうして多くの思い出を作ってくれた。

彼らの人間性を見るたびに、メントを聞くたびに、一人一人の魅力を他者に説明するたびに、こうして文にするたびに、彼らが好きだと再確認する。

墜落は怖いけど着陸なら怖くない。

いつか時代が変わるとき、この言葉通り、あなたたちを着陸させてあげられるarmyとして、これからも応援しています。


今年も素敵な家族写真をありがとう。


お互いの手を離さないで。
これからも一緒に歩いて、9年目の誕生日も幸せに迎えよう。

アドベントカレンダーから始まり、ダンス動画や写真館と日々放出されていく今年のFESTA。
今日はそのお祭りの当日です。
二日間もあるからね、気合入れて、、、
あっさ!소우주コン楽しむぞ!

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