初心者とベテランの「目新しさ」の違いとは
こんにちは、守屋です。
誰でも新しいことを始めようとすれば、「目新しさ」を感じるかと思います。人によっては緊張もあるかも知れませんが、好奇心が勝ることもあります。
例えばスタジアムで応援するサポーター。初めてゴール裏で応援するとき、その迫力と興奮と熱狂は衝撃を覚えるかも知れません。
初心者が感じる、初めての経験という新鮮さ
何事も初めて取り組むことに関しては、経験がないため新鮮に感じるものです。
もちろんポジティブな行動というのが前提ですが、自分の知らなかった情報や習慣などを知ることは自分を成長させてくれます。
新生活、新天地など以前の環境とポジティブな意味で変わったとすれば、それは新しいことに慣れるために、神経を集中させ吸収しようとします。
早ければ1か月ほどで、新たな環境に適応していく人もいるでしょう。
ベテランが感じる、微妙な差異(ニュアンス)
ではベテランの場合はどうかと考えた場合、2パターンに分かれるのではないでしょうか。
1.ルーティーン化して、目新しさを見出すことはない
2.微妙な差異を感じ、楽しみ、やりがいを感じる
前者はどの業界でも、一般的に多い部類のベテランではないかと思います。
勤続年数が長くなればなるほど、挑戦することは少なくなり、保守に入るほどに今の地位を維持することが優先事項になることで、無難な作業を行うのみ。
逆に後者の方は、日々のルーティンを大胆に変えることはなかったとしても、同じルーティーンの中にまだ見つけてこなかった「気づき」を感じ、そこにどんな最良の一手を加えることで新たな進化があるのかを探ることにやりがい、新鮮さを感じるのです。
長く同じことに携わっていると、目新しさが無くなってしまうと感じるかも知れませんが、微妙な差異に気づくことが出来れば、新鮮さをいつまでも維持して物事に取り組むことが出来るのではないでしょうか。
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