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後悔に直面する前に考えたいこと

こんにちは、守屋です。

人生の終わりを迎えるとき、大半の人がやりたかったことを思い出すのではなく「やらなかった」ことを悔やむと言われています。

何か行動をすることはリスクが伴います。それが投資であってもビジネスであっても、好きな人に告白することでも。

100%結果が保証されていることであれば、誰も不安になりません。結果が保証されていなかったとしても、自分が納得いく行動をすれば後悔は少なくなるのではないでしょうか。

「あのとき」だけはお金を手に入れても戻すことができない

アマゾンの創業者、ジェフベゾフは自らの著書でこんな風に後悔について語っています。

「いろいろと悩みに悩んでいると、細かな部分にとらわれてわけがわからなくなったりします。でもたとえば、80歳になったとき、1994年の半ばという最悪のタイミングでウォールストリートの会社を辞めボーナスをもらいそこねたなぁと思いだすことはありません。
そんなの80歳にもなってくよくよすることではありませんからね。逆に、このインターネットというもの、世界を変える原動力になると思ったものに身を投じなかった場合、あのときやっておけば良かったと心から後悔する可能性があると思いました。こう考えると決断は簡単でした。」

「あのとき、〇〇をやっていれば今が変わっていたかも知れない。」

とあの頃を振り返り、後悔している人も中にはいるかも知れません。「あのとき」は過去であり「今」も1秒後には過去になってしまいます。

何かを選択しなければいけないとき、それが自分の中で納得がいっているかどうか。そしてその後、その決断は自分にとって何十年後も悔やむことが無いかどうか。

決断を迫られているとき、無意識でリスクが少ない方を選ぼうとしているかも知れません。ですが少しだけ考え「何十年後に今日の決断は後悔しないか?」と自問自答することで後悔を最小化することができるのではないでしょうか。


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