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話し相手の言葉がネガティブだった場合、注意するべきこと
こんにちは、守屋です。
上司と部下の関係。同じサッカーチームの選手同士。社員同士など、人間関係において必ずと言っていいほど話題になるのが
「愚痴をこぼす」
行為では無いでしょうか。何気ない一言でも聞いてしまうと、自分はそんなこと思ってもないのに「そうなのかなぁ」と思考に入り込んでしまいます。
すると頭の中に浸透し、目の前の仕事や練習に対して嫌なことがあった場合にネガティブな言葉とセットで考えてしまうことになります。
言葉は自分の意思とは無意識で、脳に入り込んでくる
ある人はネガティブな発言をする人の近くに決して近づかないとも言います。たとえコミュニケーションを取らなかったとしても、空気感染する恐れがあるからだと言います。
空気感染なんてあるの?と思うかも知れませんが、実際にネガティブな雰囲気を持っている人は、まわりを同じ空気に巻き込む傾向があります。
イライラしている人が近くにいると、自分自身もモチベーションが低くなってしまう。やる気が無くなってくる。それと似たものがあります。
もしも自分は成長したいと思っているものの、ネガティブな発言をする人のグループにいる場合は、距離を取ることをお勧めします。
たとえ相手から何を言われようが、少し我慢をすれば他の相手を探し始めます。それよりも、自分自身がネガティブに汚染されて思考が偏り始めることの方が危険です。
ぜひ自分自身の成長を邪魔するようなネガティブな発言をする人間と遭遇した場合は、極力気付いた瞬間から離れることをお勧めします。
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