感謝の言葉。たまに伝えていますか?
こんにちは守屋です。
関係性が構築されてる人間同士ほど、感謝の言葉が減ってくることがあります。
・朝食を毎朝作ってくれている奥様に対して感謝の言葉を伝えていない。
・普段、一緒に遊んでいる友達に「ありがとう」の言葉を伝えていない。
・仕事の取引先と親しい中のために業務連絡のみとなってしまい、仕事を承る感謝の言葉を述べなくなってしまった。
「分かってくれているだろう」はあなたの主観。言葉にして伝えることの重要性。
お互いの関係性が深くなればなるほど、
「言葉で言わなくても分かるだろう」
という心理が先行し、いまさら伝えることが恥ずかしいと抵抗を感じる人もいます。
ですが実際には、
「言わなければ分からない」
と言うことの方が大半であり、言わなくても分かってるだろうは勝手な主観でしかありません。
もし、言わなくても分かるだろうという考えを持っているのであれば、すぐにでも言葉で伝える練習をすることをお勧めします。
なぜなら伝えることが当たり前となってしまえば、相手からも言葉で想いを聞くことができるからです。
長年にわたり結婚生活を送ってきた妻が、急に離婚を切り出し夫は困惑。
「なぜ、離婚したいほどに思い悩んでいたなら話をしてくれなかったんだ。」
というのは典型的なパターンです。
日頃から感謝の気持ちを含めて言葉にして相手とコミュニケーションを取ることを怠っていたので、相手の変化に気付くことが出来なかったのです。
最初は言葉にして伝えることは恥ずかしく感じるかも知れません。
それでも言葉にして感謝することを習慣にしてしまえば、相手に自分の想いは伝わりやすくなります。
「こんなことを考えていたなんて全く知らなかった。」
と、なって大事な人を失わないように、日頃から感謝の言葉を口にして伝えることをお勧めします。
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