少し先の自分から今を見る習慣

こんにちは守屋です。

みなさん、1か月後の自分は今と変わらない生活をしていますか？それとも劇的な変化が訪れているでしょうか。

未来は誰にも分からない。という言葉は半分は、本当で半分は嘘だと思っています。その理由は「思考は現実化」することを知っているからです。

描く未来が大きければ大きいほど、今の延長上に求める未来が待っていないことが分かるはずです。それは変わろうと思うものの、行動に移さない今日があるからです。

もちろん中には未来を変えたいと思い、今を変えようとしている人もいます。ほんの少し先の自分から今を見ると、何をすべきか分かってくるかも知れません。

1か月後、半年後、5年後の自分から今を見る習慣

未来変えたいと強く願うのに、今を変えないという矛盾を感じながら生活している人も多いのではないでしょうか。

「いつか必ず〇〇になってやる。そのために時がきたら…」

「将来は〇〇になる。そのために、準備が整い次第やってやる。」

ほんの少し先の未来から自分を見る習慣を持つと、今日という日に何をすべきかが明確になってきます。

蒔かない種は咲くはずがありません。栄養を与えない種は萎えていきます。自分が咲かせたい華があるなら、今日やるべきことは決まるはずです。

そして決まったことを最優先に。それ以外は後回し。そのくらいの覚悟が無ければ未来が変わることはありません。

1か月後の自分も、描く未来は大きいのに何も変わらない。それではいつまでも同じ日々を過ごすことになります。変わらないことを求めているのであれば問題ありません。

ですが、もしも未来を変えたいと強く願うなら、ほんの少し先の自分がどうなっているかを強くイメージし、今日やるべきことを変えていかなければいけないのではないでしょうか。

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