人・モノを信用しすぎるのは良くない理由
こんにちは、守屋です。
人・モノを信用しすぎるあまり、自分自身で随時管理やチェックをしないというのは本人は意識していないものの多いかと思われます。
・ある作業をスタッフに任せきりにしていたものの、全く作業が進んでいないことを期日直前で知った。
・あるアプリを信用して利用していたが、アプリを運営する企業が倒産してしまい今までの履歴や収入が消えてしまった。
・ある作業を業務提携していた会社に任せていたがどんなやり方でやっているか把握しておらず、クライアントから急にクレームが来るようになった。
信頼関係は大事。でも、自分でも内容を把握する・万が一を考えておく
何かを利用する、委託する、任せることは人と人、企業対人であっても信頼関係の上で成り立つものです。
ですが、何が起こるか分からないのはどんなことにも言えることでは無いでしょうか。
急に自然災害によって運営が困難になることもあれば、音信不通になってしまうこともあるかも知れません。
それを考えると任せること、信頼している人やモノに対して自分でも多少なりとも把握しておくことが重要になります。
また、万が一を考えてバックアップを取っておくことが出来ればさらに良いでしょう。
デスクトップで仕事をしている人が、もしデスクトップが使用できなくなったときを考えて安くてもノートパソコンを持っておくことで万が一に備えることになります。
信頼して任せた作業であっても、随時コミュニケーションを取り、進み具合を確認して万が一のときのためにセカンドプランを考えておくことは重要です。
人・モノを信用することは大事ですが、信用しすぎることは自分の気の緩みに繋がり、万が一の状況が自分の身に降りかかったときどうすることも出来なくなります。
ぜひ、誰かに任せていること、あるモノやアプリ等に任せっきりになってしまっている人は一度「万が一」のときを考えておくことをお勧めします。
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