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距離感を間違えると壊れるサイクル
こんにちは、守屋です。
”仲良くしたい”と思える人間がいたとき、あなたはどんな風にコミュニケーションを取るでしょうか。
人によっては毎日のように一緒にいること。朝、昼、晩を過ごしてお互いの距離を縮める人もいれば、1日に1時間ほどコミュニケーションを取りながら、お互いの距離を保つことを大切にする人もいます。
お互いの距離感を知らずに相手のパーソナルスペースに入ることは、お互いにとって良好な関係を築くことが難しくなります。
ブランディングを意識することの重要性
サッカー元日本代表、中田英寿選手はマスコミ嫌いで有名でした。そのためマスコミとは距離を置き、自らのホームページで自らの言葉で発信する第一人者としても知られています。
今現在は日本酒をプロデュースするなど多岐に渡り活躍しておりますが、マスコミを含めてコミュニケーションを積極的に取っています。
また海外(セリエA)に在籍していた当時も、所属先の地域で楽しくコミュニケーションを取る様子などもありました。
中田英寿選手にとって、サッカー選手として現役で活躍している当時、距離感を保てない人間(集団)とは距離を置くことで自分のサイクルを守っていたと言えるでしょう。
有名人に限らず、人によっては距離感を近づけようとする人もいれば、自分にとって居心地の良い距離を保ってくれる人もいます。
ここで大事なのは、どれだけ相手から距離感を縮めてこようとしても自分自身のサイクルが壊れるような距離には決して入れないことです。つまり自分の距離を示すこと、ブランディングが重要になってくるのです。
なぜなら相手の距離感になってしまえば、どれだけ好意を抱いている人でも不快感を覚え、離れたいと思ってしまうものだからです。
自分にとって居心地の良い距離感。それがどの程度かを自分自身で知ること。そしてその距離を突破してこようとしてくる人には注意した方が良いでしょう。
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