日々の行動を記録していくと分かること
こんにちは、守屋です。
生まれてから顔を洗った回数を記録している人はいないかも知れません。ですが自分の給与推移や、家計簿、貯金額、体重推移などをアプリやノートに書いている人は多いのではないでしょうか。
ひと昔前であれば、データを記録するのにノートという手段がメインでしたが、今ではアプリを含め、ネットにデータを保存できるためどこでも確認することが可能となっています。
データで振り返ることは、ときに自分の道を微調整してくれる役割があります。
数字やデータから見えること、見えないこと
たとえばダイエットしようと決意した人が、日々の体重と食べたものをアプリに記録していきます。
すると3ヶ月後には-5キロという数字が見えました。数字だけ見れば喜べるものの、体重は減った半面、体調は優れない日々が増えてしまいました。
食生活の急激な改善と減少が招いた結果だったのです。
-5キロという数字→可視化された結果
体調が優れない→可視化されない結果
日々の行動を記録すれば、目標と結果を一致させるために頑張ろうとします。しかし無茶や無理、時短で結果を出そうとすれば数字には表れない部分にしわ寄せがきます。
その結果として、数字には表れないものの、普段の生活に支障をきたすレベルの事態を招いてしまうかも知れません。
日々の記録を取っていき数字から見えてくることを意識することは重要な一つです。しかしそれと同じくらい数字では見えない部分も見ようとすることも注視することをお勧めします。
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