人前で話すことは、特別な人の役目じゃない
こんにちは、守屋です。
ある日、突然多くの人(メディア等も含め)の前で話す機会があるのは自分に限ってありえない話であり、他人事だと思っている人は多いかと思います。
実際にSNSで発信することも無ければ、リアルの生活で誰かと深く関わりあうことも無く生きている人にとっては、人前で話すことは自分には関係ないことと認識しているはずです。
ですが、
・自らが有名になりたくて発信している
・成功したくて何かしら行動している
・描く成功のために結果を求めている
という場合、ある日突然、人前で話すことは特別な人の役目ではなく自分自身のことになるのです。
どこでどんな風に取り上げられるか分からないからこそ、日頃からイメージしておくことが重要
上記のアクションを起こしている人であれば、ある日を自分の意図しないところで脚光を浴び、メディアに取り上げられてコメントを求められたり周りから認知され始めるときが来るかも知れません。
すると、自分の発言や行動は多くの人の賛否を招くことになります。
そんなとき、人前で話すことに慣れていない状態だと質の高い表現をすることが出来ずにありきたりな言葉でしか伝えることが出来ません
例えばあるサッカー選手は自分がまだ影響力が無いただのプロサッカー選手だと思っていたが、ある試合でクラブにとって「記念すべき〇〇〇点目」のメモリアルゴールを決めることになり、多くのメディアが殺到しコメントを求められました。
しかし出てくる言葉は、
「嬉しいです。」
「あまり意識してなかったです。」
とありきたりな言葉だけでした。
決してそれが悪いわけではありませんが、もし多くの人に自分という存在を知ってもらえる機会に表現力が乏しいことでチャンスを逃すことは非常にもったいなく感じてしまいます。
ぜひ、
・自らが有名になりたくて発信している
・成功したくて何かしら行動している
・描く成功のために結果を求めている
ということを考えているのであれば、人前で話す(または伝える)ことは他人事と考えずに、いつ自分が当事者になってもいいように表現力を磨いておくことをお勧めします。
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