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漫画制作の裏側#004(SNS漫画のPDCAからの気づき)

こんにちは。新月ゆき(@Shingetsu_yuki)です。

本記事は、漫画を描き始めた人、SNS漫画を描き始めて1~2年経過しているけれど「なかなかうまく進まない」の人に、役に立つ情報です。

SNS漫画のPDCAから思うことがあったので、今回はそのことについてお話しますね。

まず、PDCAの説明から。

■PDCAとは?


・Plan(計画)
・Do(実行)
・Check(確認)
・Act(改善)

PDCAとは?

上記4つのステップを繰り返すことで、個人から組織全体にわたる業務プロセスを高め、パフォーマンスを高めることが可能です。

PDCAサイクルの各ステップ

  1. Plan(計画)
    目標や目的を設定し、達成のための計画を立てます。問題点や改善点を洗い出し、具体的な手順やスケジュールを考えます。

  2. Do(実行)
    計画した内容を実行に移します。実際に行動してみて、計画通りに進めることを目指します。

  3. Check(評価)
    実行した結果を評価・検証します。計画通りの結果が得られたか、想定外の問題が発生していないかなどを確認します。

  4. Action(改善)
    評価結果をもとに、改善が必要な部分を見つけ、次回に向けた改良を行います。この「改善」した内容を次の「Plan」に活かし、PDCAサイクルを再度回していきます。

PDCAサイクルのメリット

PDCAサイクルを回すことで、改善のプロセスが体系化され、目標達成までの過程を継続的に最適化できる点がメリットです。品質管理やプロジェクト管理、業務効率化など、さまざまな分野で使われています。

PDCAは「改善のサイクル」として広く認知され、特に製造業やサービス業でよく活用されています。


そして、今回、SNS漫画で改善しようと思ったことがあります。

■なにを改善しようと思ったのか?

ズバリ、これです!

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