あわれな犠牲者か探究する冒険家か
本棚にある山川ご夫妻の本は
『アルケミスト』だけ中古本。
他の本は新しく買ったので
まっさらピカピカ。
新しい本も好きだし、中古本の
「バトンを受け取った感」もいい。
こんばんは、しんがきです。
中古本『アルケミスト』の中に
前の持ち主のしるしを発見した話の感想が届きました。
ありがとうございます。
……………………………
本のマーカー部分、
今の私にとっても必要な
励みとなるメッセージでした!
かなり凹んで不安に陥る出来事があり、
自分の中でポジティブな意味に
変換しようとしていたので…
大丈夫、それも「兆し」だと
後押しと安心をいただいた
メッセージでした
……………………………
前の持ち主がしるしたマーカー部分
↓↓↓
兆しや前兆は、イイコトとは限りません。
「なぜ、こんな目に」と嘆きたくなる災難が
実は前兆だったと、あなたにも思い当たる出来事ありませんか。
私はあります。
『アルケミスト』の主人公は
旅を始めて早々に出会った人に裏切られて、持ち金すべてを失います。
彼は打ちのめされ涙を流しますが
「前兆に気づくこと」という
王様のメッセージを思い出して、こう思い直します。
「自分のことを
どろぼうにあったあわれな犠牲者と考えるか、
宝物を探し求める冒険家を考えるか、
そのどちらかを選ばなくてはならない」
そして
「僕は宝物を探している冒険家なんだ」
と彼は自分に言い、
旅を続けると決めるのです。
翌日、主人公は
自分が新しい世界にいると気がつきます。
「悲しくなるどころか、彼は幸せだった」
”あわれな犠牲者”ではなく
”探究する冒険家”だと
自ら選んだアイデンティが創った世界でした。
あなたに最近おとずれた前兆はなんですか?
……………………………
11/13(日)福岡 山川紘矢・亜希子
【講演会&スピリット・ダンス】
山川紘矢さん、亜希子さんに会いに
秋の福岡へきませんか?
・講演会
・瞑想
・ワーク
・スピリット・ダンス
人生を楽しむのは
簡単で非凡なこと。
……………………………
「自分を知る」
「心配しない」
「楽しく生きる」
簡単そうで非凡な生き方を
講演会でお話しいただきます。
https://resast.jp/events/741745
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