見出し画像

『日銀会見』『スイス利上げ』『BTC2万ドル割れ』ニュースと、【暴落時に初心者でもできるほぼ負けないシンプル投資法】紹介

今週の金融為替マーケットはまさに荒れ狂う相場だった。
もうかなり疲弊した。スキャルパー(超短期取引スタイル)の自分にとってはブラック企業勤務並みの1週間だった。
まぁ先週からわかってたことだけど。

一昨日のニュースでスイスがまさかの利上げ宣告。

昨日は日銀黒田総裁の会見で今後のさらなる円安は約束されたようなもの。

そして今日、ビットコインがついに2万ドル割れ。

将来的にはイギリスもインフレやばくて景気後退懸念。

立て続けに金融不安ニュースが多すぎて、ダウもナスダックも不安定やし、第2の世界恐慌がくるかもね。

もはや円の価値は将来的にも下がる一方やし、デイトレードなら上昇も下落も関係ないけれどそもそもトレードスキルがないとお金をすぐに溶かしてしまう。

じゃぁこれからどうすればいいの?というそこの負けているあなた。

相場に必勝法はないけど、初心者でもできる暴落時のほぼ必勝法ならあるのでその一つを。

今、私が狙っているのは仮想通貨。700万をつけたBTCも今は2万ドル割れで250万円台だ。めちゃくちゃバーゲンセールだがここで飛びついては大衆と同じ。まだまだ待つ。

①まず長期で仮想通貨の底値を待つのだ。ひたすら待つ。
(今年はもうチャンスないかもというくらいの時間軸)

②待っている間に口座開設、あと投資金額を用意する。ポイントは投資したことすら忘れられるくらいの金額だ。
(※口座開設先は敢えてのせないので自分でググってほしい。アフィリ収入目的のnoteと勘違いされないため)

③ファンダ(経済ニュース)とテクニカル(チャート)の両方で上がり始めたら仮想通貨を現物で購入(1銘柄~3銘柄)

④忘れるまで放置

以上。1万円。10万円。100万円。と投資金額は人の感覚それぞれだ。

なんだよそんな事か、とあなどることなかれ。
投資で大儲けしていた人の多くは『長期的に忘れていた』か『死後の遺産
という明確なデータも出ているそうだ。自分はこの事実を軽視してはいけないと思っていて。

ポイントは2つ。

一つは『決して底を掴みに行くな』という事。
そりゃ底を掴めれば最大利益を狙えるだろう。ただ、その底を掴むためにどれだけの人間が落ちるナイフに刺し殺されたかを考えると愚策であることがわかるはず。待つ。チャンスが来るまで待ち続ける。だが多くの人間はそれができない。でもこれが投資の基本なのだ。どうしてもやりたいならそれは単なる普通のデイトレードやスキャルピングとしてやってほしい。

もう一つは『確実に忘れる』事。

たまにないだろうか?デスクの引き出しや段ボール箱の底の封筒に1万円が入っているのを見つけた時の感覚、そう。あれこそが秘訣なのだ。
本来のあなたの資産は変わってないはずなのだが、あら不思議、なぜか色んな意味で1万円儲けた状態になっている。

この手法はそれの応用だ。もはや手法などと呼べるものではないけども。
30年後には、孫にあげるお祝い金くらいにはなってるはず。あるいは億万長者か。

たとえ価値がごみ屑になっても『忘れた』ままでいたら損失すら感じない。忘れられるほどのお金しか投資してないはずなのだから。

ただし、人は不思議なもので何かの折に忘れていたものを思い出したり思い出すチャンスがやってくる。

この投資法は先ほど述べた投資で儲かっている人のデータや人気漫画の『デスノート』の内容から発想を得たモノだ。
僕が知ってる投資の中で最高率のリスクリワード。

もちろん自分は専業トレーダーのはしくれなので、日当もとても大事。だからメイン手法というわけにはいかないが、人間の行動心理を追及すればさらに現実的な手法になるかも、と日々鋭意研究中だ。

そこにはもはや『お金を儲けたい』という本来の趣旨とは全く別の可能性やモチベーションすら見出せている。

これだから、投資は本当に面白い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?