理性の鍛え方

浮気や不倫。

もしくわ友達と流れでセフレに、、

他にもダイエット中なのについ食べてしまう など。

よく聞きますよね。

それは『理性』が抑えられてないからです。

理性を抑えるって結構難しいですし、

その抑える力を鍛えよう！ってなる人は

そもそもあんまりいないと思うんです。

ハメを外したり、本能のまま感情のまま

何も考えずに行動するのってワクワクするし、

楽しいから。

でも後々 後悔することって、あるあるだと思います。

そこで理性の鍛え方を自己流にはなりますが、

理性だけでなく他にもスキルアップできるので、

皆さんにシェアしていこうと思います。

・理性と本能の違い

本能は食欲、睡眠欲、性欲、承認欲求など
“欲”であり、言葉がなくても存在します。
言葉で考えずに感情のままに行動する感じ。

理性は言葉が無いと存在しない。
理性を抑えるということは考えて納得し、
感情を言語化して考えて行動する感じ。
（自制心とも言います。）

本能は、欲求に支配されてるもの。
理性は、その欲求を抑えようとするもの。

（分かりやすく言うとこんな感じかな？）

・理性の強さ＝意志の強さ 

本能で感じた感情を言語化して“欲”を抑えるのが理性で、

その欲を抑えるのは

自分の決断力、判断力、そして意志の強さ が必須だと思ってます。

これを大前提にこれから話を進めます。

・理性の鍛え方（食欲編）

例えば、ダイエット中の食欲

『食べたい』という欲求に対して
「今食べるべきものか？」と考え、
「これは体にいいから食べよう」ってなるのか、
「食べたいけど今はやめて運動しよう」ってなるのか。

「今食べるべきものか？」の段階では “判断力” が試され、
「体にいいから食べよう」「食べたいけど今はやめて運動しよう」の段階で “決断力” が試され、
それを実行することで “意志の強さ” が試されます。

上記の場合、
「今食べるべきものか？」の時点で「食べる」になった場合は、
自分の判断力の鈍さや意志の弱さが分かりますよね。

「体にいいから食べよう」となった場合は
決断力の無さと自分への甘さが問題なので理性以前に決断力を鍛える必要があります。

「食べずに運動する」という思考に至ることでやっと理性が働いてる状態になり
これらを実行し続けることで理性が鍛えられ、意志の強さも鍛えられます。

・理性の鍛え方（性欲編）

性欲に対して理性が一番効かなくなるのはお酒が入ったときだと思います。
そこで理性だけでは抑えるのが結構キツい場合があるので、
物理的に性欲を抑える方法を別で考える必要があると思い考えたのが、
“逆勝負下着”です。

逆勝負下着とは、クソダサい色(よもぎ色とか?) と、
ボロボロしわしわヨレヨレの下着の事です。
※特に意志の弱い女性におすすめ

例
お酒を飲んで、ワンナイトの流れになったとします。
(お酒飲んでなくて好きな人とのデートで置き換えてもあり)
絶対にこの人とは、もしくは今日は“致したくない”と
思う日は、逆勝負下着 を装着して下さい。
流石にそんな下着じゃ脱げないですもんね？？（圧）

と、こんな感じで本能 理性 意志 以前に
“絶対に無理” な状況を自分であらかじめ作るのです。
考えるという行為をほぼ無視してるので鍛え方は微妙ですが、
断る力は確実につきます。
断ることにより意志の強さも鍛えられるので
理性を抑えると言われるの微妙ではありますが…
一応欲を抑えるという意味ではギリ正しいかなと思います。

まずは、このやり方から始めるのをオススメします。

あともう一つ私がやってる鍛え方は、

お酒が入ると理性をどんなに鍛えてても
抑えるのはやっぱりキツいと思うし、

なによりお酒を飲んで豹変する人もいるし
男の人にはどうしても力では勝てないので、

“男の人とお酒を飲まない” ようにしてます。

付き合いだったりで飲み会に行かなきゃいけない場合は
ノンアルコールで凌ぎます。

ここまでくると性欲というよりも
お酒を我慢できるか。のような気もしますが、
私はお酒と性欲はセットで考えてるので
あまり納得できない人もいると思いますが、、

そういう方は
「こういう場合は？」という例をここのコメントか
インスタのDMにお願いします。

というように常に欲に対して
判断、決断、意志、を意識して理性を鍛えてます。

もちろん欲のままに行動したほうがいい時もあります。
その判断力は自然と身に付きますので
まずは 判断力 決断力 意志 理性 を鍛えてみてください！！

-----------------------------------------------

最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考になったら
いいね、フォロー
お願いします。

【 Instagram → shine.kuzuo 】

-----------------------------------------------