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マタニティ日記♡19w_生理不順だった私が妊娠できる身体になるまで

はじめに


こんにちは。
Yunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

今回は、「高校生の時から生理が自分の力で来ず
だった私が、生理が自分の力で来るまでの道のり」
についてご紹介します。

本日もどなたかの希望になりますようにと願いながら。





生理不順だった頃

私が「生理不順」で悩んでいた高校1年生の時から、
生理が来るようになった社会人3年目の時までのお話をさせてください。

生理に関する悩みがない人の方が珍しいと思いますが、悩みは人それぞれ。
私の体験談を通して、1つでも新しい気づきがあるといいなと思いながら筆を走らせています。

私が向き合い続けてきた「生理不順」は、「生理が来ないこと」です。
高校1年生の時から、生理が自分の力では来ない状態でした。

「3ヶ月経っても生理が来なかったら、また病院に来てくださいね」
と婦人科の先生から何年言われ続けたことか。

「3ヶ月生理が来ない状態を放っておくと、
赤ちゃんが生まれない身体になってしまうからね」
とも毎回言われました。

婦人科に行っていつも言われることは同じ。
・無理なダイエットはしていませんか?
・ストレスを感じていませんか?
・特段問題はなさそうですね
・ピルを処方しますね

当時、思春期だったこともあって、
女子高生あるあるの万年ダイエット宣言をしていたものの笑、
全然ダイエットをしたうちに入らない食生活でした😅

大学受験の勉強に奮闘していたので、原因はそのストレスかな
と思っていましたが、同時に
3ヶ月のリミットが迫り来る時期に入り
トイレに行ってパンツを見てに赤くなっていない状況を目にするたびに
「はぁまだか、、😞」と残念な気持ちになっていたので
それが1番のストレスになっているな、とも思っていました。

そんな生活が、気づけば10年も続いていました。


生理が来るためにしていたこと

高校生の時は、大学受験が終われば生理の問題は解消されると思っていた
(祈っていた、の方が適切な表現かもしれません)ので、
あんまり深く考えないようにしていました。

大学生になって、初めて男性がいる社会に飛び込み、
(中学高校と女子校だったので男性との交友関係は皆無に等しかったです🤣)
初の彼氏ができたこともあり、ダイエットを本格的に頑張りました。
故に、生理不順は変わらず改善されませんでした。

ダイエットが原因で生理が来ないと分かりつつ、
(婦人科でもこの時は体重が足りていないとよく指摘を受けました)
その当時は自分の好きな体型キープのためにはどうしても
体重を増やすという方向には進みたくなく、
まあ赤ちゃんを授かるというのはもっと先だから今は大丈夫、
という気持ちでいました。

社会人になって、少しずつ「生理不順」をどうにかしないと、
という気持ちが強くなってきました。

社会人1年目。
会社の同期とお付き合いをするようになりました。
(この彼と出会って付き合えたことが、前職に感謝した3本指の1つです🤣)

その彼氏との将来を考えるうちに、
「生理不順」をどうにかしないとという気持ちが強くなりました。

そのときに始めたのが、”デトックス”。
(以下、案件ではないです!!笑)

簡単に説明すると、
専用のドリンクを飲んで、身体の内側から綺麗にしていく取り組みです。
(今はやりの”酵素ドリンク”に似ていますね)

少なくとも私たちは1年に1回はお家の大掃除をしますよね。
では、自分の身体を大掃除したことはありますか?

自分の年数分、大掃除をしたことがない
と回答されるのが大半だと思います。
私もそうでした。
22年間、1度も大掃除をしたことがなかったです😅

いい栄養を身体に取り込むためにはまず、
不要なものとおさらばする必要があります。

なので私は、
血管、血液、臓器を全てを綺麗にして
いい栄養をきちんと吸収できる身体になりたいと思い、始めました。

結論、その”デトックス”をしてすぐは特に変化がありませんでしたが、
綺麗な状態を維持した半年後、
自分の力で生理が来るようになりました。

自分の力で生理が来た時、
ピルに頼らないでいい身体になったんだと感じた時、
今回は婦人科に行かなくていいんだと思えた時、
本当に嬉しかったです。

さらに感動したのは、経血の色が真っ赤になったこと。

これまでの私の経血は赤黒い色でした。
赤黒い色が悪い訳ではないのですが、
真っ赤な経血=ふかふかの子宮、と言われているため
(👼ちゃんにとっては幸せはな状態)
わああ😃✨と感動したことを覚えています。


生理が来るようになったもう1つの理由

当時は気づけなかったけれど今思えば、の観点でもう1つ。
生理が来るようになった理由があると感じています。

それは、
無意識のうちにストレスになっていたことからの解放です。

今思えば、実家にいることが、私にとっては非常に
ストレスフルだったと振り返ります。

(私の両親がこの内容を見たら悲しむだろうなと思いつつ
 これが事実なので、包み隠さず書き進めます)

私は生理が来るようになったタイミング前後で、
1人暮らしを始めました。

私は家族が大好きで、
平日も休日も帰宅したら欠かさず、両親と晩酌をしていましたし、
母とは毎年、3回/年くらい2人で一緒に旅行をしているくらいでした。

1人暮らしを始めてからはやっぱり家族が大好きで会いたくなって
結局、毎週末は実家に帰っていました😅

一方で同時に、密かな違和感をいつも抱いていました。

私はいつも、家族の機嫌を取るために一生懸命でした。

誰かがイライラしている雰囲気が大嫌いで、
イライラしている人がいると宥めるために努力していました。

もう、物心ついたときから
家族の誰かがイライラしている雰囲気になりやすい家庭だったので
明るい雰囲気への転換、を
無意識のうちに自分の役割として認識していました。

デトックスのタイミングと重なってしまったので
すぐには気づけなかったのですが、
1人暮らしを始めて、そのストレスから解放されたことは
私の精神的な部分にかなり良い影響を与えていたのだと思います。

デトックスは2年くらい継続をしていたのですが
辞めて以降も生理が来る身体でい続けているので、
そのタイミングでこのことに気づきました。

私と同じような「生理不順」を抱えている人の中には
無意識のうちにしているなにかが、もしかしたら
「生理不順」の1つの原因になっているかもしれません。

今一度、自分の心の声、身体の声を聞いてみるのはいかがでしょうか。


生理が来るようになって今、思うこと

生理が来るようになり、👼を授かることまでできるようになった今、
早めに自分と向き合ってよかったなと思うばかりです。

婦人科に行って明確に原因が特定されるパターンは少ないと思います。
理由がわからないのはモヤモヤするけれど、
婦人科に行って薬をもらうとなんとなく問題が解消された気になる。
根本的な改善をされた訳ではないのに…。

だからこそ、「生理不順」の原因の1つかもしれないことに
私の経験談が該当するのであれば、
悩んでいる人の希望になれるかもしれないと思い
今回はこの記事を書きました。

私の「生理不順」の原因が本当に家族のせいだったかもわからないので
大切な家族を原因に仕立て上げてしまったのは良くないと思っていますし
デトックスする前の私の身体が汚いだけだったかな😅とも思うのですが、
自分の中では納得感がありましたし、なかなか気づけないという観点では
読者の誰かのためになる記事になっているといいなと思っています。


妊娠中期に入り、妊婦生活においての矛先が
苦しんでいる自分、から、同じ悩みを抱える誰かのために、
へと向けられる余裕が出てきました。

なので今回は、「生理の来る身体になるまで」
という観点でこれまでしてきたことを綴りました。

妊婦生活を共にする皆様/仲間へ
少しでも、1つでも、ギフトになる記事になっていましたら本望です。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

また次回のnoteでお会いしましょう♡♡

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