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オンラインコミュニティマーケティング#OCMJ #02 2020.6.2

#OCMJ オンラインコミュニティマーケティング 第2回目は #cmkt カスタマーマーケティング主宰の長橋さん @akiko_n をお迎えしました。配信の時系列でトピックをまとめました。
#cmkt カスタマーマーケティングmeetup
https://eventregist.com/p/cmkt

「完全オンライン」をやってみて
最初は状況が落ち着くまで開催を待とうと考えていたものの、完全オンラインでやってみたら「想像以上に良かった」「これでよかったんだな」と思えました。座席枠の制限がなくなったことで、170人参加・ツイート量も240以上と、参加者数・アウトプット数とも多く成功だったと言えます。これからオンラインは前提になり、オフラインは「プレミアム」になるでしょう。これはつまり、完全に「O2O」だと思いました。

▼2月に #天神放送局 で配信 #cmkt meetup vol.5 
この時も開催が危ぶまれていましたが、機材持参の出張配信を行いました。

オンラインのメリット・デメリット
オンラインではフラット化・オープン化が実現し、物理的な制約から解かれることで今までに比べられないリーチ力があると考えています。一方でオンラインの懇親会はとても難しいと感じています。「番組(=番組提供者と視聴者)スタイル」は向いていますが「パネルディスカッション」は、やりにくいと感じています。パネル出演者の複数人が複数の場所に分散しているとやりにくい、つまり「この人ちょっと喋りたそうだな」という表情の情報を得てのファシリテーションができないからです。
オンラインで重要なこと
オンラインで重要なことは「インタラクティブ性」だと思います。少人数の座談会形式で置いてきぼりを防止できます。Zoomの「ブレイクアウトルーム」を活用するのも良いでしょう。
オンライン 3つのスタイル
1.  オープンなMeetup
2. 複数人でのパネルセッション
3. 少人数での座談会

▼2020/6/5 長橋さんと一緒にイベント出演
コミュマネ一網打尽!立ち上げとこれからのコミュニティ運営 #CCEX #3特別会 ~Co-Creation EXperience / 世界を変える共創体験コミュニティ

コミュニティマネージャーの役割
今後、オンラインとオフラインの境目はなくなっていくでしょう。そしてオンラインのイベントは「テレビ・ラジオ番組」に近くなっていくのではないかと考えています。つまり、コミュニティマネージャーはDJかアナウンサー・お笑い芸人のような存在になっていくのだと思います。

▼2020/6/26-27 開催 #CMC_MAX
コミュニティマーケティングについて考え、アウトプットする2日間。#CMC_Meetup 初の全国カンファレンス開催(オンライン)。
https://cmcmeetup.com/MAX/

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▼第2回を終えて
まさに、ゲストに会う(=Meetする)感じがしました。そしてツイッター参加のオーディエンスが臨場感を増してくれます。確かに、これはテレビ・ラジオ番組に近づいているのかもしれません。それを個人レベルで、誰でも手に入る機材で可能になったことに新時代の到来を感じました。

▼#OCMJ オンラインコミュニティマーケティング #02 ツイートまとめ

長橋さん、ゲスト出演ありがとうございました!






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