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12/22 一区切り(再掲)

こんばんは!今日は大学の帰りに家族と外食に出かけていたので遅くの投稿になってしまいました!すみません(´;ω;`)


タイトルの通り、今日は冬季休業前の最後の大学でした!(金曜日はオンラインの授業のみ)
今年の振り返りはまた今度の投稿で書くつもりですが、今年は濃かった一年でした…(しみじみ)


前期はしっかりやることができた時期でしたが、後期(現在まで)は手術という大きな山場があったのもあり、満足いくほどは自分を律することができなかったと思います…
単位に関しては出席がどうしてもできない期間があったことからそう多くは望めないとは思いますが、「じゃあ手術やらなくてよかったか?」と問われるとそれにはノーと答えます。一生を変える選択と行動ができて、悔いはありません!!単位は今期もですが、来期以降取り返していく所存です!!


前後期を振り返ると、大学の教授たちは性格や対応の差が個人によってピンキリだな~と感じました。僕は真面目な性格とよく言われるのですが、それを授業でも遺憾なく発揮(?)しまくっていたのですが、ありがたいことにその性格を信じてくださる教授や、きっぱりと冷酷に信じてくれない教授がいました。それを如実に感じたエピソードが、入院中ダウンタイムもあったため遅れて授業の資料に目を通したり授業映像を見たりして、「遅れてすみません、後で資料等拝見しました」という旨のメールをある教授に送ると、その方は僕の心配をしてくださるとともに、出席扱いにしてくださるなど特別な措置をとっていただきました。それに対して、「欠席は欠席」とキッパリこちらの事情を遮断する方もおられました。

ここで大事なのが、必ずしも前者が最高の人格者で後者が冷酷非道な人外ではないと一考しなければいけない、ということです。もちろん正直前者の教授には授業期間中はずっとついていこうと思いましたし、後者の教授の授業はこれからできれば取りたくないと思いました。ですが、前者には言わずもがな「相手を思いやってくださる」という点でプラスですが、後者には「誰であろうと公平で不正を許さない」というプラスの点があります。

こういう風に、上辺だけでものを見て評価するのではなく本質で評価できる人になりたいです。

もちろん、上述の通り前者の教授の方が印象いいですし僕はそういう人になりたいとは思います!!!


僕は誰からも冷静だよねと言われるほど冷静なので、こうした具合に苦手だと感じる人の言動ですら「あの人にはあの人なりのこういう優しさがあったのではないか」と冷静に分析してしまいます。もちろんその考え通りに相手がその言動をとっていることはほとんどないのですが笑
まあそういう手法で嫌な思いなどを消化できるならいいかと割り切るようにしています!
これは余談なのですが、後者とした教授はイジワルな部分もある方なので今回の考察も無駄に帰するんだろうなと思っています笑


今回はお世話になった教授の対応についての考察を通して簡単ではありますがものの本質を見極められる人になりたいという話をしました!
とにかく前例のあまりないであろう長期欠席に対応してくださる優しい教授のためにも、年明けのテストでは高得点をたたき出せるよう、簿記の勉強と並行して人より早く始めていきたいと思います!




長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!
前回もたくさんのスキをいただけて、記事を書くモチベーションになっています!ありがとうございます!(^^♪
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