陸上競技
こんにちは!@shinchiです。
今日は陸上競技についてコメントしたいと思います!
僕は小学2年生から地域クラブに入り、大学まで続けています。人生の半分以上です笑
~小学生~
陸上競技始める前はサッカーをしてました。めちゃくちゃへたくそでしたけど...僕自身は憶えていないんですけど陸上競技を始めるきっかけは自分から母親に「やりたい!!」といったみたいです。
所属したクラブは今では有名ですが、僕は創立された初期に入ったため3人とかでした。(オリンピック選手を輩出するクラブです。今では地域で一番有名です。)鬼ごっことかをしていたためすごく楽しかったです。
成績としては小学3年生までは市内で一位。
小学5年生から幅跳びに転向し県内で入賞、リレーでは県内で一位。
自慢ですが日本実業団の大会にリレーで出場したことがあります!
今でもこの当時のコーチとやり取りをしています。お酒を一緒に飲めるようになったのは変な感じと言われてます。(←そうですよね笑小学生だった子がお酒飲むんですもん。)
この時の仲間ともSNSでやり取りしています!ちなみに僕の初恋はこのクラブでした笑
陸上から離れられなくなったのも小学生の時に出会った人や成功体験があったからこそだと思います。成功体験って絶対に子供に必要だと思います。
~中学生~
もちろん、小学生で大好きな陸上を中学では部活で続けました。
専門は高跳びでした。成績はほんとにダメダメで県大会にも出場していません。
学んだことは今でも心に残っている”笑ってごまかさない”です。この言葉は顧問の先生から言われた言葉です。今でも言われたシチュエーションを鮮明に覚えています。大会に出場しましたが”記録なし”で終わってしまって反省をしていた時、笑っていろいろごまかしたんでしょうね。顧問の先生にこの言葉を言われて泣きました。雨が降っていて、テント裏でした。この時から失敗したときに”笑って誤魔化さない”という言葉が嫌ですが思い出されて自分を律してくれます。
自分の負けず嫌いを形成したのもこの時期でしょう。練習が県内でも有名なくらい大変な学校でした。(覚えてるものは200m×5×5、100m×100本など)逃げたいけど逃げれない現実。他の人に負けたくない。この気持ちが自然と湧き出るようになりました。この気持ちは陸上人生だけではなく、勉学道にすごくいい影響を与えています!!この時期にきつい現実を突きつけてくれた顧問の先生には今となっては感謝です。
また、部長を務めていたので人間関係でもたくさん悩みました。このことは今度の記事で書きたいと考えています。
中学時の部活では今の僕自身を形成する幹となる経験をたくさんしました。
~高校生~
本当は陸上の成績がすごく悪かったので続けるつもりはありませんでした。しかし、合格したときに僕のことを知ってくれていた先輩から連絡がきて春休みから体験に来いと言われました。なんで行ったのか憶えていないんですけど行きました。そしたら断れない空気になってしまい入部。(陸上部じゃなかったらフェンシング部に入るつもりでした笑)
成績は三段跳で県大会で入賞できるレベルに!また、強化選手に選ばれたり、国体の選考に選ばれるほどに成長できました。ここまでのプロセスを決して簡単ではなかったですし、努力を一番しました。この努力、エピソードも長くなるのでまた後日に...
高校では先輩に恵まれました。今でも大好きだし、連絡を頻繁にとっています!ほんとに大好きすぎて困るくらい。相談にものってくれるし、いろんなこと教えてくれるし、みんな大好きです♥
高校の部活で得られたことは僕の人生における人材です。また努力、挫折と悔し涙と学びました。このことも後日書かせてください...
高校のエピソードは僕の人生における最重要事項なので別日に詳しく共有させてください。
~大学生~
現在です。ここでは小学生以来の陸上競技の楽しさを感じながら活動しています。これからどんなことを陸上競技を通じて学べるかに期待です。今のところ、ここでも人に恵まれていると思います。大好きで尊敬できる先輩、仲良い同期、最高すぎます。
~まとめ~
陸上競技を通じてほんとに様々なことを学びました。自分の軸となる経験、思考はすべてこの場で学んだといっても過言ではありません。もちろんつらい経験もたくさんありましたが、陸上を通じて出会えた人のことを考えると陸上競技をやろうと言った小学生の自分に感謝です。誰と、どこで、いつ出会うかによって形成される自分、人生が決まると思います。
ありがとう。小学生の自分。
後日高校でのエピソードを詳しく共有します。それも是非見てください。