メンバー紹介
本投稿では、魅力的な信州嵐のメンバーを紹介していきます!
蕎麦職人 塙 和貴
松本市から西に位置する山形村で、蕎麦処 木鶏を営む塙さん。少し、松本市内からは距離がありますが、いつ訪れてもお客さんがたくさんで、笑顔の絶えない素敵なお店です。
塙さんは、信州嵐の発起人の一人であり、蕎匠塾(きょうしょうじゅく)という蕎麦職人同士の勉強会も開かれており、人と人とのつながりを大切にする中で、料理人仲間や生産者さんとの学び合いを大切にしています。塙さんの打つお蕎麦には、色々な想いが込められ、魂がのった他では食べることのできない逸品になっています。まだ、木鶏のお蕎麦(とかつ丼)を食べたことがない方は、少しでも早く、山形村に駆け付けることをお勧めします。
また、お店では、ぜひ塙さんの熱い想いを感じてほしいので、その日に使っている食材や、蕎麦へのこだわりなどを直接話しかけて聞いてみてください!
フレンチシェフ 鈴木基之
松本城から5分ほど歩いたエリアにフレンチレストラン ラトリエ スズキを構える鈴木さん。店内は可愛らしい装飾で、本当にフランスの森に囲まれた料理屋さんに来たような気持ちになります。
鈴木さんは、優しいお父さんといった見た目の印象ですが、「日仏融合料理」と言う謳い文句そのままに、信州の食材のすばらしさを引出し、一品一品の完成されたメニューを提供してくださいます。ワインに対する造詣も深く(単純にワインがお好きというのもありますが)、ぜひお店に行かれた際は、ワインのことを聞いてみてはいかがでしょうか?
ラーメン職人 西沢 寛佳
田川と女鳥羽川の合流地点近くにとり麺や 五色を構える、西沢さんは、毎週・毎月新しいラーメンを開発し続け、今まで一つたりとも同じものは作らず、そしてその全てが最高の一杯だ!というこだわりを持った方です。
また、哲学的・心理学的な考えもふんだんに取り入れながら、ラーメン作りだけでなく、その立ち居振る舞いや接客にも生かすその、すべてにおいて真剣さが伝わってくる姿には、本当に感動します。五色さんでラーメンを頼むときは、そのメインであるとり麺もおススメですが、その時々の新作ラーメンを食べながら、一つ一つのこだわりを聞いてみると、2度も3度もおいしい思いができることは間違いありません。
広報マネージャー? 後藤 正樹
最後に、このブログを更新している本人の紹介です。
唯一、東京から参画しているメンバーです。きっかけは、1年前に塙さんたちのスペイン・サンセバスチャンでの蕎麦打ち講座を企画させていただいたことです。塙さんを始め、皆さんそれぞれがアツい、いや、アツすぎる想いと、トップクラスに変態的なまでの料理への「オタク」さに惹かれ、2020年はコロナ禍にありつつ、2か月に一度は、松本へ足を運んでいたのではないでしょうか。。。(僕自身ももちろん、陰性のままですし、疑わしい症状もなく、病原菌の媒介にはならないよう、気を付けております)
信州嵐の活動は、今後、世界に通用するものと確信しています。
みなさん、今後とも私たちの活動をぜひ、応援してくださいね!
第1弾メンバー紹介は、以上4名となります。蕎麦、フレンチ、ラーメンと続き、次回は、和食、中華、和菓子の職人紹介と続けていく予定です。
お楽しみに!!!(写真は、セントラルキッチンでの打合せ時のオフショット)
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