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HSPさんが仕事で役立つ能力!受け手の立場にたって考える、丁寧な資料づくり

こんにちは、HSS型HSPのしんちゃんです。

今日はHSPさんって仕事でどんなことが役立つのか?のテーマで書きます。

ぼく自身、エンジニアとして社会人歴8年で、辛いことも嬉しいことも経験してきたんだよね。

HSPって正直、会社でいきづらいことが多いです。

今日は嬉しいことにフォーカスして、HSPさんの気質を活かして、仕事でどんなことを活かせるのかをぼくの事例を交えながら書きますね。


HSPさんが仕事で役立つ能力とは!?

HSPさんが仕事で役立つ能力、それは考える力

これは間違いないです。

HSPの本を数冊読みましたが、どの本にも書いてあること。

HSPの長所は、考える力


この考える力を存分に発揮できるのが、資料づくり

ぼくなりに考えた、HSPさんが資料づくりが得意な理由はこちら。

・瞬発力が求められる会話と違って、じっくり考えられる
・文章、図で自分の考えを表現できる
・会話と比較して、時間の猶予/余裕がある。
・読み手の人をじっくり考えられる。

やはり、じーーっくり考えて、文章や図で表現されたHSPさんの資料って読みやすいですよね。

HSPさんのnoteを読んでいても、テンポよく、分かりやすく読めるしなぁ~。


ぼくが8年のキャリアの中で、資料づくりでほめて頂いたのが、こちら。

・資料を提出した関連会社のお偉いさんから「丁寧な資料を作成いただき、どうもありがとうございます。」とメールでほめて頂いた。

・一緒に仕事をやっている直属の先輩に「資料が分かりやすい」「あとから見ても分かるね!」

・予定していたドイツ出張のスケジュールをまとめると、上司に「これは便利!」「超わかりやすい。

・転職先で初めて提出した資料を上司から「よくできた資料だった。」「これからも任せられる!」


ぼくが8年のキャリアで感じたのは、考える力×資料づくりはHSPさんの武器だよねって。

↑のように資料づくりでほめて貰えるのも、こういったこと↓を意識しながら資料を作っているからだよね。

『これを読む上司は、こういうこと知りたい傾向があるよね~』

『このグラフ見にくいから、言葉で説明を追加した方がよいよな。』

『何回か読み返したけど、目的語が抜けていて、何が言いたいのか伝わらないかな!?』

『図や絵を足して、読み手の人がイメージしやすいようにしよう。』

『論理がとぶから、わかりづらいよね。言葉をたそう!


どうですか?

ご自身の経験の中でこういった経験はありませんか?

資料づくりって色々な職種で使う業務だと思うんですよね。

営業、事務、技術などなど。


資料づくりでほめられたことはないなぁ~という方も、思い返してみれば、「受け手の人を考えながら資料を作っていたな」という経験があるかも。

HSPさんは考える力が悪い方に働くこともあるけど、良い方に働くこともあるんです。

仕事で怒られて嫌なことばっかりじゃないんです。

HSPのあなたにも、立派な長所があるんだよってことを伝えたい。

人のことを考えて、丁寧に、やさしい資料づくりができる。

自分の大事な一面に気づけてもらえたら嬉しいな♪


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