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クライアント体験:チューペットのペンギンと、困った取引先のおじさん

ライフコーチ修行中のしんちゃんです。

私は、今年の2月から定期的にコーチングを受けており、クライアント歴はまもなく1年になります。

先日のセッションで、自分の中に急遽出てきた、「チューペットのペンギンさん」と「困った取引先のおじさん」について、忘れたくないので、備忘録もかねてnoteに記しておきます^^

急に出てきた、ペンギンさん



引用元:http://yokotajibika.jp/penguin/p_card_09.htm

最近無理をしている感じがする、そんな自分をキャラクターでイメージすると??とのコーチの問いに、チューペットなんて、20年以上食べていないのに、出てきたのは、↑写真のような「ペンギンさん」でした。

今振り返ると、昔お母さんが夏になると、チューペットを毎年買って、冷やしてくれていました。

どこか、そんな懐かしい、安心感のある、そんなキャラクターが自分の無意識の中に、残っていたのかもしれません。

しかし、無理をしている、ペンギンさんの目は完全に逝ってました(笑)
目が吊り上がって、ドラッグでもやっているのか?といった状態。。

その近くには、「いつも無理難題を言ってくる、けど憎めない取引先おじさん」がいて、ペンギン(私)を、無理に頑張らせていました。

ペンギンは疲れてしまっていて、目が逝っていたのですね。

ペンギンさんとおじさんが教えてくれたこと

いわば、ペンギンさんは周囲や周りの期待に応えよう、将来の不安を感じないように、ダラダラせずがんばろう、そんな感じで、無理をしていたようです。

今後は、ペンギンさんのペースで、寄り道をしながら、時には坂を下りながら、自分のこころの内発的な動機を大切に、進んでいくことを心に決めました。

最近コーチングを将来、パラレルキャリアできる水準までもっていきたいとおじさんが無理にがんばらせていましたが、私は本質的に学びが好きなようです。

今は、コーチングと、最近小さなチームのリーダーになったので、興味がわいているマネジメントを、学びを深め、実践していく、そういう心がむくところに、力をかけていきたいなと思います。

以上、ペンギンとおじさんが教えてくれた気づきでした。

今日はお休みで、これからコーチングセッション、楽しみだ~

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