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頑張る会社員の為のコーチ・しんちゃんの自己紹介

初めまして、頑張る会社員の為のコーチしんちゃんです。

数あるnoteの記事から、読んでくださってありがとうございます😊

私は、本業で人事として、人材開発、組織開発に携わりながら、副業で主に会社員向けに「心の声に素直になれるコーチング」を提供しております

私はいつも人と比較し、自己否定し、もがきながら心の中に違和感を持ち続けていました。

また、職場でのハラスメントで、うつ病の一歩手前まで追いつめられたこともあります。

そこから、コーチングで本当の自分に再会し、そこから人生が好転していきました。

過去の自分のように、「自分の人生このままでいいのか?」と悩んでいる方に、コーチングを届けたいという想いで活動しています。

この記事で、私の人となりや、コーチになるまでの生い立ち、実現したい世界について知っていただければうれしいです。

今年の家族写真。娘のお宮参り。

●プロフィール
しんちゃん(新藤 章智)
1989年生まれの35歳

ありのままの自分を認め、「心の声に素直になれる」コーチングを提供中。

THECOACH認定プロコーチ資格CICP/産業カウンセラー資格保有。

兵庫県宝塚出身、大阪在住。
立命館大学を卒業後、東証プライム企業2社で14年以上にわたり人事に携わる。現在は総合電機メーカーにて人材開発・組織開発、また社内コーチ・研修講師を務めている。副業でライフコーチ。

4歳0歳の2児のパパ。

コーチングのチカラ

私のzoom背景。心が晴れやかになればと願いを込めて


私は子どもの頃から、「いい子」であろうとしてきました。

自分が本当にやりたいことよりも、「いい大学」や「いい会社」といった、世間や親の基準に自分を合わせ、期待に応えられているかどうかで、自分の価値を常に確認していました

転機になったのは4年前、職場でハラスメントを受けたことです。

吐き気、顔中のにきび、身体中の湿疹、不眠・・・心も体も悲鳴をあげ、うつ状態に近づいていました。

何よりストレスだったのは、きつく当たられて自分は期待に応えられないダメなやつだと感じていたことです。

藁にもすがる思いで、ジャーナリングや瞑想など色々試すなかで、コーチングを受けました。

そして、コーチとの対話を通して、自分と深く向き合うようになり、他者の評価軸で生きていることが見えてきました。

そして「周りの期待に応えなければ」「結果を出さないといけない」と自分を縛り付けていたのは、自分自身だということに気づきました

そこから、少しずつ自分という存在を認められるようになり、周囲に相談して環境が変わり、状況が改善していきました。

最終的に、コーチングを通じて、心の奥底に押し込めていた、「自分の心の声にもっと素直に生きたい」という本当の気持ちに気づくことができました

そして、他人の期待に振り回されるのではなく、自分の意思で選択をし、人生を主体的に生きられるようになりました。

生い立ち 

1歳のわたし。息子そっくり。

私は、教育熱心な両親のもとで育ちました。

会社役員だった父、家事を完璧にこなす専業主婦の母、そして姉と私の4人家族。

両親は、私たち子どもの将来を思ってたくさんの教育機会やスポーツの機会を与えてくれました。

しかし、その中で、勉強やスポーツで他の子と比較されては、「自分はできない子だ」。そんな信念を強固なものにしていきました。

また家庭の中に、常にどこか父や母の満たされない気持ちが怒りとして現れていて、ピリピリした雰囲気があり、家にいることがどこか居心地悪く感じていたことを覚えています。

小学生の私。自分は運動神経が悪い、サッカーが下手だと思ってた。

そんな家庭環境で育った私は、小学生の頃から常に成績や順位を気にして、勉強の結果に一喜一憂していました。

必死に勉強して、中高一貫の進学校に入学しましたが、次第に勉強についていけなくなり、自信を失っていきました。

その結果、「ありのままの自分では認めてもらえない」「自分は努力しないと選ばれない」という思いが、心の奥底に芽生えていきました。

大学では、経済学部に進みました。勉強よりも大好きなテニスに没頭する日々。

特に卒業後にやりたいこともなく、就職活動をする際に、文系なら営業職になるケースが多いだろうと思い、売るのであれば自分でも理解できる食品関連がいいかな、というシンプルな理由で食品会社に入社します。

原動力

娘をお膝に乗せて、お仕事してる風。


入社後、全く想定外の人事部門に配属されました。

その中で「人に認められたい」という強いモチベーションで、目の前の仕事に一生懸命取り組みました。

スキルアップにも積極的に取り組み、成長の機会を作り続けました。

いつの間にか、自分を律することがうまくなり、ストイックに目標に向き合うようになっていました

例えば、人事としてのスキルアップのため、「社会保険労務士」という国家資格の取得にチャレンジしました。

(社会保険労務士:経営効率化のため、人事・労務管理全般に関する問題点を指摘し、改善策を企業に助言していくエキスパート。難関資格のひとつ)

社労士のテキストって、ボリューミー


毎日朝4時に起きて、3時間勉強して、出社する。そんな生活を3年ほど続けました。結局、合格ラインまであと1点だけ足りませんでした。

その後、次は英語だと考え、オンライン英会話を1日1時間を2年間続けたり、TOEICを590→820点までスコアアップをしたりしました。

両方とも、誰もが認めて汎用性がある資格たち。

今思うと、自分が心からやりたいことではなかったので、どこか気持ちが入り切っていなかったのだと思いますし、本当に自分に必要なことでは無かったのだな、と感じています。


今なら努力していた自分に「頑張っていたね」と声をかけられますが、当時はとても肯定することはできませんでした。

辛く、悲しく、自分の人生これでいいのだろうか?と思いながら、人に認められるために、「やるべき」「しなければ」という、ネガティブなモチベーションにひたすら突き動かされていました。

しかし、コーチングを通じて、「心に素直に生きる」ことが、本当に自分の望む生き方だと気づいてからは、自分の心の動きや、ポジティブなモチベーションを大切にするようになりました。

正直なところ、今でもつい義務感で動く自分が顔を出しそうになります。

でも、日々の小さなタスクから中長期的な目標まで、一度立ち止まって「本当に今心からやりたいことか?」と自問し、意識的な選択ができるようになりました。

今は、会社員としての辛い経験が原体験となり、「人がイキイキと働けるための支援をしたいと考え、本業では人事として、人材開発と組織開発の側面から、個人と組織へアプローチ。副業では、ライフコーチをしております。

\これまでの人生とコーチングについてのnote記事はこちら/

人柄

テニス観戦でポーズを決めるわたし

主な特徴

・対立や争いが苦手。相手の気持ちを察することや、人間関係の調和を大切にしています。

・人によく「忙しそうだね」と言われるほど、常に何かを行動している人間。

・好奇心旺盛。興味を持ったことを、深く掘り下げ、実践していくプロセスが大好き。

・人と話すことが好き。人事やコーチングの仕事を通じて、日々さまざまなバックグラウンドの方と接して、楽しんでいます。

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーの強みは、
1:調和性、2:公平性、3:成長促進、4:規律性、5:親密性。

それを意訳するとこんな感じ↓
人との調和を大切にし、誰に対しても公平に接します。また、人の成長に寄与することを喜びと感じます。

人と深い関係になると、親和性を発揮し、深い友情を築きます。

MBTI→主人公タイプ

主人公タイプは、生まれつきリーダー格なので、著名な政治家、コーチ、教師の多くが主人公型の性格タイプと言われています。

仕事でだけでなく人間関係も含めた人生のあらゆる領域で人々をインスパイアするきらいがあるようです。

友人や愛する人が最高の人間になるよう導くに、とてつもなく大きな喜びとやりがいを感じるそうです。

好きなこと

テニス

中学生の時から、テニスを続けてきました。今は子育てでお休み中ですが、一番長く続けている趣味です。

20年以上やってます。本当は毎日でもテニスがしたい🎾
社会人初級レベルでは、優勝したこともあります

家族との時間

0歳と4歳の子育て中です。24年度には、約2.5カ月の育休も取得しました。

家族は私にとって、自分の命よりも大切な存在です。お休みの日はたくさんお出かけにいきます!

4歳の息子は消防士さんが将来の夢。消防署に行き、何時間も消防車を眺める。
育休中には、全くやったことが無い料理にチャレンジ!

読書

新しい発見をくれる読書が好きです。最近は、NVC(非暴力コミュニケーション)、メンタルモデルを探求しています。

最近読んでる本たち

うなぎ

甘辛いタレとふわふわのうなぎを最後の日にもきっと食べる。好き!

最近高いのよ

息抜き

仕事や子育てが終わった後、深夜にハイボールを飲みながらYouTubeを見るのが最近のマイブームです。

実は大学の時のテニスサークルは、飲みサーで、コールができます🍺

実現したい世界 

みんなと肩を組む様に生きたい。

これまで、私が30年以上生きて感じることは、「みんな頑張りすぎている」ということ。自分の子供たちが大きくなったときに、ありのままでお互いの強みを認め合い、もっと一人ひとりが輝くような社会を実現したいと考えています。

自分の存在を肯定し、価値観や強みを認識できると、周りの人との関係が良くなったり、仕事の成果につながったりします。

例えば、あるクライアントさんは、会社に対する強い不信感を抱いていましたが、自分の気持ちに気づき、ありのまま受け入れたことで、心の中のトゲが消えました。

その結果、周囲への接し方が変わり、自分の提案が受け入れられるようになり、成果も上がっていきいきと働けるようになりました。


生き方を変える力は、自分の中にある。

でも、実は私たちの意識の大部分は、普段無意識下にあり、自分の本当の想いや価値観はほとんど自覚できていないといわれています。

そういった普段は見えない領域に、コーチングでアプローチすることができます。

あなたも自分の心に向き合い、本当はどんな人生を歩んでいきたいのか、一緒に考えてみませんか?

コーチングでは、あなたのペースに合わせて、じっくりとお話を伺います。

「こんなこと、誰にも言えなかった…」

そんな悩みを、安心して打ち明けてほしいです。

私自身が、人と比較して苦しんできたこと。

人事として、多くの人の悩みや葛藤と向き合ってきた14年以上の経験。培ってきたコーチ・カウンセラーとしての知見。

私が持てるすべてで、あなたの心に寄り添い、本気でサポートをさせていただきます。

お気軽に声をかけていただけますと、幸いです。

お読みいただき、ありがとうございました😊

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