しんべえ

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最近の記事

MOTHER2のススメ⑤

④で半ば打ち切りな形で終わらせようとしましたが、あまりにもスッキリしなかった為もう少しだけお付き合い、いただけたらと思います。 ▼お詫びと申し開き 過去記事を読んで要約すると、 『4人の少年少女が超能力とかを駆使しながら敵を倒して冒険するお話』 に過ぎませんでした。 ダラダラ書いた末にまとめるとこの程度しかお伝え出来ていなかったんですね。 ネタバレに配慮しつつ極力当たり障りの無い要素をつまんだ結果、ああなってしまいました。 ネタバレを極力避けようとした事には、私なりの理由

    • MOTHER2のススメ④

      ④はシステムに触れようかとも思ったのですが、独自のものがあり体験の妨げになると考え、MOTHER2を遊ぶにあたって気をつける点、気になる点をそれとなく書いておきます。 ◯気になる点 ▽大味なゲームである MOTHER2は、お世辞にも遊びやすいRPGゲームである、とは言い切れません。 周到に準備を済ませ、万全に整えていてもあっさりと全滅させられてしまう場面も沢山あります。 ひとつひとつに対する解答はゲーム内に用意されてはいます。 それらにヒント無しで気付けるかどうかは、こ

      • MOTHER2のススメ③

        ◯敵キャラ さて敵キャラですが、全部を書くことは当然できませんし、細かに書いてしまえば新たな体験の妨げにも繋がります。 なのでサクッと触れていきます。 ネスの冒険は動物とともに始まります。 地球上にも存在する身近な動物たちが行く手を遮り襲いかかってきます。 それらを勇気で退け、続く旅の先に待つのは動物たちだけではありません。 もしかしたらコレを読んでいるモノ好きな方々なら想い描いたこともあるかもしれません。 そんな空想の中の存在たちも、壁となり立ちはだかることでしょう。

        • MOTHER2のススメ②

          ◯キャラクター キャラクターですが、ネスたちはもちろんのこと、敵キャラや街を歩く人たちでさえ魅力的で独特な世界観を形成するのにヒト役かっています。 そんな中で、今回は主人公となる4人の少年少女にスポットをあてたいと思います。 ▽主人公「ネス」 4人ともデフォルトネームが設定されており、赤い帽子がトレードマークの彼の名前はネス。 Nintendo Entertainment System から取られたと言われています。 あるいは、 Super Nintendo Enter

          MOTHER2のススメ①

          ●はじめに ※ネタバレを含む場合がありますので、できるだけ伏せるよう心がけますが、ご了承ください。 ひとりのMOTHER2ファンが雑多に、ゲーム『MOTHER2』について書き散らかす記事です。 多くの主観と思い出補正を含み、また記事を書くにあたって再度はじめからプレイしつつ書いております。 手始めに魅力的な部分から書き連ねて行くとしましょう。 ▼MOTHER2の魅力 ◯特徴的なBGM 恐らく、このゲームを語るうえで外せない大きな要素がBGMでしょう。 建物内、街中、

          MOTHER2のススメ①

          らぶチャレ!〜らぶちゃチャレンジャーズ〜

          2023/06/17に開催された、loveちゃん(以下らぶちゃ)のBirthdayイベント、らぶチャレに関して雑多にまとめてみようと思います。 ※特に印象の強かった部分のみになるので、全てを書くわけではありません。 ※ファンネームは「らぶぐみ」です。 ※コールアンドレスポンス有りの会場です。 天気は予報通り晴れ、気温までバッチリで31℃の真夏日となりました。 らぶちゃは過去のイベント全部が晴れており、晴れAIと言っても、もはや過言では無いでしょうね。 場所は秋葉原はエンタ

          らぶチャレ!〜らぶちゃチャレンジャーズ〜

          lovechan_1stlive オリ曲転結

          オリ曲振り返りの折り返し、後半です。 例に漏れずガッツリとネタバレ含んでるので気をつけてください。 ○海中電灯 海中を漂い、水面に見える光に気づき手を伸ばす。 静けさの中に確かな力強さを感じる1曲だと思います。 らぶちゃの歌声とメロディが、本当に海中に居ると錯覚させてくれます。 この歌は制作者様とらぶちゃとの対談が、loveちゃんねるにて公開されております。 制作秘話もあるので、興味のある方はそちらもどうぞ。 闇に触れ、呑みこまれ、少女は沈んでいく。 深く、深く。 振り

          lovechan_1stlive オリ曲転結

          lovechan_1stlive オリ曲起承転

          ※この記事からネタバレが強くなります。 気にされる方はどうか、チケットを購入し先に視聴されることをオススメします。 オリ曲に関して感じたことを、頭の中から書き出して行こうと思います。 舞台としての物語が転に差し掛かるあたりまで、つまるところ前半部にフィーチャーします、後半部はまた次回に。 ○dreamy girl 前記事でも触れましたが、どこにでも存在し得る楽曲だと思います。 これから始まるワクワク感、劇中劇のような個としての物語感、大団円を迎えた幕引き感。 これらの要素

          lovechan_1stlive オリ曲起承転

          lovechan_1stlive

          推しであるloveちゃん(アーティスト名表記lovechan)こと“らぶちゃ”の念願であったワンマンライブ『dreamy girl』が先日2023年2月18日土曜日に開催されました。 その感想を書くには140文字では足りないと判断した為noteを使う事にしました。 まず、Liveを語る前に同名の楽曲が存在している『dreamy girl』について触れていこうと思います。 ▼楽曲として ジャズ調の曲に合わせたアップテンポの歌となっていて、愉快なステップを交え見る人を楽しませ

          lovechan_1stlive

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