茶業に関わる新世代へ。そのままで行こう！もっと伸ばそう！美味しいお茶を伝えていこう！
こんにちは。
すすむ屋茶店とか、新原製茶とか、日頃からお茶に関わっている新原です。
こうやってnoteを書いていると、色々な人からメッセージもらうことが増えまして嬉しい限りです。また今まで、日本茶に関わってこなかった人たちが、日本茶に興味を持って日本茶のビジネスを始めていることを知ることが出来たり、新しいことに取り組んでいる人たちもちらほら。こちらも特に嬉しいですねーー。
茶業に関わってから、日本茶はもっと評価されるべき。
なんて思っていましたら、その時代がいよいよ到来となると。嬉しいですねーー。
僕はあまり年齢の事は気にしないタイプで、若いから。年をとってるから。という感覚はないのですが、今回は偉そうなタイトルをつけてnoteを書くことにしました。
というのも、日本茶の業界は古い体質が残っている業界。そして小さな業界。村社会なんです。この村社会。僕みたいな不適合者は全く気にすることなく、揚々と生きていけるのですが、ちゃんとした人間にはつらいようで。(笑)。新しく日本茶ビジネスを始めた人たちが、やりにくいそうなんです。
やりにくい人はこちらも見て流れつかんでみて。(笑)。
でも大丈夫。必ず、日本茶そのものは、必ず評価されると思っています。
商品としてこれほど多くの問題を解決できるモノは他にはないんです。お茶の価値は信じていいと思うんです。
だから村の先輩の言うことは基本、僕のように無視で。(笑)。寄せ付けない(笑)。粛々と自分が決めたゴールに進めばいい思うんですね。(笑)。
※ただ、村にも素晴らしい人、当然います。あなた自身が本気であれば必ず出逢えると思いますよ。
美味しいお茶だけを伝え続けることの大切さ。
茶業に入られた方の中には、日本茶の茶価が低迷している問題を解決したいと思っている方も多いはず。僕もそうです。
この問題を解決するのに、必要なのが「美味しいお茶」を売る（伝える）ということだと思うんです。美味しいお茶。つまり１番茶を販売することで単価を上げることができる。※100gだと上代1000円が最低ライン。それ以下はダメ。
ここから逃げてしまっては絶対に茶価の問題は解決しない。今販売しているものがこれ以上の単価で、それに見合った「美味しいお茶」であれば最高！それを売り（伝え）続けることが業界を根底から変える一歩に。確実になっていると思います。
出来れば、スケールさせよう。力をつけよう。本気でやろう。スピード感をもって。
ここからは、僕の希望の話。
僕自身は、挑戦している話。
同志がいたらいい。という話。
本当に日本茶が好きで情熱があるならスケールさせよう！力をつけよう！
ある程度の販売網を築き、資本力をつけよう！死ぬくらいの覚悟で臨もう。そして急ごう。
というのも日本茶の茶価を安定させ、美味しいお茶を安定して多くの人に飲んでもらうには、やっぱり「力」が必要だと思う。「度胸」も絶対に必要。「馬鹿」になることも必要。
美味しいお茶を仕入れるには、多くのお金が要るし、覚悟もいる。
美味しいお茶を安定して届けるには、それくらいは当たり前に必要なんだよね。
だから、多くの販売網（売上）を作ることに挑戦してほしい。売上はお客様に喜んでいただいた数字だから。チマチマやっても解決しないと思っている。
美味しい日本茶のお茶の世界を残す為には、スケールが絶対必要だと思う。僕はそこに挑戦中。
※スケールに関しては僕が思うこと。結局はそれぞれでいいと思っている。おいしいお茶を伝えるのに、大も小もないよね。どちらもいい。
新陳代謝を起こす。
そう。僕は、茶業界に優秀で情熱をもった新世代が入りまくってくることを願っていて、業界全体の代謝が進むことを心から願っている。組織や業界には新陳代謝が必要だと思っているから。
その為にも、僕も力をつけたいし、お客様に美味しいお茶を届け続けたい。
そして同じ思いをもった新世代が、もしいるといたら、僕をうまく使ってほしい。協力できることはしたいと思っている。noteを書いてからそういった人たちとの出逢いが増えてきているから、ここに記しておく。
2022年の新茶まであと少し。(笑)。
そのままで行こう！もっと伸ばそう！美味しいお茶を伝えていこう！
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