はじめまして。 しなもんと申します。 これから色々記事を書こうと思っているので、まずは中の人が今までどんな音ゲーとの向き合い方をしていて、どのゲームがどのくらいの人かということを残しておこうと思います。 おそらくこのNOTEを読んでいる人の多くはTwitter(@mac_alone_)から来ていると思っていて、それこそSDVX絡みの人が多いと思うので紹介不要とも思いますが、今(2023/3/24)はSDVXをメイン機種としており、VFは21.634です。 スマホで編集している
前編では予選の話を書きました。 後編は予選以降の話を書きますが、あんまり書けることがない予定でしたが長くなってしまいました レギュレーション公開前Lv.17で入門とされる楽曲のExスコアでMAX-10未満を、 ・スタンダードスタートで ・できれば1クレ以上連続でやらずに ・ハイスピを変えずに ・色んな出荷台でやる という練習をしていました。 結果的に(難易度表改訂前の)17.0は全て一桁を出せたので、基礎精度力自体はついたのかなと思います。 また、各チームごとに自選曲候補
はじめに 広告のキャッチコピーみたいな題名はこういうの書いてみたかっただけです(企業案件のエントリみたいなのに憧れています)。 しなもんです。 2024/9/15 福岡県北九州市で行われた『SOUND VOLTEX Next Stage』に参加しました。 はじめて選考のある大会に参加したので、その感想と振り返りを当noteでは述べたいと思います。 また、予選中と本戦に向けて、という2部構成で本noteを公開します。が、本戦がボロボロすぎたので敗者の弁としてサラーーーっと書
ごあいさつ こんにちは、しなもんです。 今回、2024年5月18日にSOUND VOLTEXの大会『しなもん杯』を開催いたしました。 本noteはその振り返りとなります。 本題はじめに 正直に申し上げて、課題の多く残る大会にはなったかなと感じています。 と同時に、今回超スモールスタートだった中では一定の成果を残せたのではないかとも感じています。 ひとえに選手の皆さんと観戦してくれた皆さんのご協力のおかげです。 改めてありがとうございました。 課題に関して、それらを自
大会を主催するにあたり、今回配信を行う予定です。 現地でご観覧もしくは配信をご覧いただく皆様は「どんな選手が出るのかな…?」「名前は見たことあるけどどんな人なのかわからん!」といった疑問をお持ちかと思いますので、しなもん目線での各選手の印象などを軽めにご紹介できればと思います。 また、過去BPLドラフト会議候補者に選出された経験のあるプレイヤーに関しては、本人のアピール文が公式に残っているため割愛させていただきます。 選手紹介一覧#. ASUMA(バタリン)選手 Lv.1
こんにちは、しなもんです。 ↑これはけっこう嘘でしたが今度は本当に自分主催です。 この度、オフライン大会を開催する運びとなりました! ご相談に乗っていただいたBPLプロ選手各位や無茶要求に応じてくださったGiGO総本店様には足を向けて寝られません。 改めてGiGO総本店さんおよびご協力してくださったプロ選手の皆さん、ありがとうございます! 大会概要日時 5/18(土) 13:30〜20:00予定 (選手の集合時刻は12:30〜13:30予定です。) (参加人数次第や当日
※バカみたいにSDVXをやってから弐寺に取り組んでいるのでいろいろ参考にならないかもしれないです 結構ダラダラやったのでcpi登録は2020年末でした。 スコアツールとか登録するようになってから(=12を触り始めてから)3年半くらいってことですね。 はじめにcpiの話を多く出しますが、cpi運営のりせ(@rice_Place)さんは下記記事で以下のように語っています。 つきましては、持ち出している数や指標・その他cpiを基準とした主張に関しては筆者の主観的なフィルターを
まえがき思い入れある曲でインペⅢになれたので、忘れないうちにnote書きます、正規です。 本当に色々な方に助けていただきました。 SNSを非公開アカウントで運用している方もいるので名前は伏せますが、この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。 本題の前にすべての難所と思われる部分を網羅した上で、真正面から攻略するノートにしたいので、人によっては意識してはいけないことも書いています。 また、そもそもBPMが256なので、 BPM180の16分で複雑な配置を光らせたり、BPM2
前回は300名超もの方々にご参加いただき、大盛況となりました。 まずはこの場で御礼申し上げます。 ありがとうございました‼️ さて、今回もSDVXチームUnited Frontの定期大会「UF杯」の企画担当として『第11回UF杯』を開催する運びとなりました。 本記事は大会の広報とルール説明になります。 前回の大会を見て思ったことですが、 この大会、マジでレベル高いです! VFの区分を細かくしたので、同VF帯の上のレベルを知りたい方、力試ししたい方、大募集‼️ 大会概要全
まえがき先日、Xronièr(MXM)をPUCしました。 6日かかりましたが、詰めようと思った日で9916、次の日で9979、その次の日には9992、そこから1ニアずつ伸びて、最終日に9996から2ニア伸びてPUCしました。 詰め始めの初動と詰めるスピード感で言うと相当速いと思うので、意識したことなどをまとめようと思います。 個別攻略記事ではなんともなさそうなところも何かしら書くようにしていますが、それをやると非常に長くなりそうなので、重要そうな部分を抜粋しています。 こ
「癖に向き合うとは」という記事を書いていたんですが、「運指を組もう!」みたいなことしか書けなかったので、運指に関する記事を先に書こうと思いました。 運指の種類ある程度運指は分類可能だと思ってまして、 ・交互で叩く ・出張する ・指を変える ・餡蜜する こんな感じで解決策から逆算してそれに当てはめられるかどうかを考えるのが「運指を組む」っていう概念に対する一般解だと考えています。 それぞれ解説してみます。 交互で叩く 誘導があればみなさんやっていることだとは思います。 そ
まえがき※埋めないの定義は16全Pとか17P500とかの人と比べての話なのである程度17上位とか18はやる必要があります ※目標を「VF21.000到達」に絞った記事なので、もっと上を目指す場合は全部やる方が最終的に近道な場合が多いです ※極力多くの人に対応できるように書くことを心掛けていますが、各種基礎力・応用力などの関係で本記事が最適解でない可能性は多分にあります 基準になる譜面定数などを一意見として取り入れるくらいの感覚でご覧ください Twitterでアンケートを取っ
以前からIRの大会には何回か出場しており、いつしか「出る側から主催側になりたい」との想いが強くなってきたので、この度SDVXチームUnited Frontの定期大会「UF杯」の企画担当として『第10回 UF杯』を開催することになりました。 つりばり(@trbreal)くん企画の受け入れと運営ありがとう! 本記事は大会の広報とルール説明になります。 また、これは普段から言っていることではあるのですが、短期で上手くなりたいって人はこれに限らず大会に出ることをおすすめします。 課
※有料記事設定になっていますが、内容については全て無料でご覧いただけます。 PUC達成者30人目よりちょっと少ないらしいです。 頭の情報がナマモノのうちに意識とかまとめておこうと思います。 親指→1、人差し指→2…みたいな感じで番号振ることがあるので、急に数字が出てきたらこれのことかも?と思ってみてください(文脈による)。 開幕1〜2小節目 嫌な負け癖がついたので、こんな運指を組んでみました この運指は後でまた出てくるので、練習っていう意味でもいいかもしれないです