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第1回 しなもん杯 振り返り

ごあいさつ

こんにちは、しなもんです。

今回、2024年5月18日にSOUND VOLTEXの大会『しなもん杯』を開催いたしました。
本noteはその振り返りとなります。

本題

はじめに

正直に申し上げて、課題の多く残る大会にはなったかなと感じています。
と同時に、今回超スモールスタートだった中では一定の成果を残せたのではないかとも感じています。
ひとえに選手の皆さんと観戦してくれた皆さんのご協力のおかげです。
改めてありがとうございました。

課題に関して、それらを自分の中に留めるのみとすることは界隈のためにも自分のメンタル的にも良くないと思うので、問題の発生原因と取り急ぎ今思いつく解決案などをまとめて公開しようと思います。
他にも何か案などございましたらご連絡いただけますと幸いです!

本noteにおける統計の収集方法

今回、X(旧Twitter)を使用し、開催後にアンケートを取らせていただきました。
・選手用
・現地観戦者様用
・動画観戦者様用
・現地/動画両方で観戦してくださった方用
の4つでアンケートを取りました。

4つ目『現地/動画両方で観戦してくださった方用』の質問項目については他の項目のものと同じため、本noteでの回答や統計に関しては特記しない限り統合して記載いたします。

良かったこと(自己振り返り)

スモールスタートで大会が運営可能である一例を作れた

これが一番良かったことだと思います。

貸切をお断りされてしまったがためにサークル大会ができない音楽ゲームサークルや、交流会を開きたいが持ち出しの予算をそこまで多くは確保できない、といった方々は一定数いるのではないかと考えています。
今回の大会はそういった方々に向けて、一定の形で何かしら開催することはできるという事例のひとつにはできたのではないかと個人的には思っています。
また、そういった事例を作ることが今回の最大の目的だったため、今回は運営負担の金額が極力小さくなるように調整をしております。
それでも負担金額は発生したため、運営協力者からも金銭的支援をいただくなど、多くのご支援を賜ったおかげで成立した大会です。
改めて、皆さんにはお礼申し上げます。

もちろん、予算を少なくしたことで弊害も発生しましたが、それでもここまでの規模感の大会の主催をできたことを誇りに思います。
次回以降に関しては今後の展望を後述いたしますので、そちらをご覧いただければと思います。

仮に大会を企画したい方やサークル単位で何かしらの交流会を開きたいと考える方がいらっしゃれば、会場選定の理由などもう少し詳しくお話できるとは思うので、是非ご連絡いただければと思います。

提示時間内に終われた

ある程度バッファを持たせたタイムスケジュールを組んでいたことと、巻きのパターンのスケジュールに選手の皆さんが快く対応してくださったことが理由かなと思います。

試合に関して盛り上がった

相当レベルの高いメンバーが32名集まってくれたので、見ていて楽しい試合をお届けできたのではないかと思います。
アンケートでもこの内容についての質問項目を設けたため、詳細については後述します。

交流の機会になった

今大会を通じて、『しなもん杯で戦った〇〇さん』などのような繋がりが選手同士でもあったと思いますし、観戦者様の皆さんが新しくプレイヤーを知る(あるいは繋がる)きっかけにもなったと思います。
また、「一緒に観る」という口実で初めて顔合わせをした方々もいたようで、一定のイベント性を持たせることには成功したと考えています。

良かった点(アンケートから)

アンケートに答えていただけている時点で比較的好意的に捉えていただけている方が多いような気もしますが、
①SNSがメインの告知手段であることから動線としては適切である
②ご意見も多数いただいている
という2点より、今回のアンケートは収集方法として適切であると考えています。
また、編集時点での回答数は参加者23件、現地観戦者24件、配信12件、現地/配信両方の観戦者が6件の計65件でした。
みなさんいつもご協力ありがとうございます。

対戦に関する満足度

参加者からのご意見
観戦者(形式問わず)からのご意見

アンケートで一番嬉しかった項目です!
総じて、「やって楽しい、観て楽しい」という側面もある大会にはできたんじゃないかと思います。
ただこれはイベント性に対する評価でもあると考えており、自分が理想とする「各地でいろいろな大会が行われている」という状況になった時に同じ評価になるとは限らないので、今後とも精進いたします。

知名度の拡大

参加者からのご意見
現地観戦者からのご意見
配信観戦者からのご意見
両形式観戦者からのご意見

概ね次回も参加したい/観たいという反応をいただけました。
おそらく本大会で自分のことを初めて知った方もいらっしゃると思いますが、そのような方もいる中でこの結果になったことは嬉しく思います。

今後の課題(自己振り返り)

しなもんがタスクオーバー気味だった

今回の最大の反省点だと思います。
運営協力を複数人にお願いしていたものの、イレギュラーによって役割分担がバラバラになってしまったことが問題だと考えています。

これに関しては2つのリスクヘッジを用意できると考えており、
①イレギュラーがもう少し少なくなるようにするべき
②イレギュラーが起こった場合をもっと想定しておくべき
この2つです。

①に関しては、店舗とのより密接な打ち合わせや予算増額によって事前にレイアウトを変更してもらい、直前で調整という形で修正しておくなどができたと思います。
今回は大丈夫でしたが、自分が感染症などにかかってしまった場合についてももう少し考えておくべきだとも思います。

②に関しては(自分がお手洗いなどで不在の際の)判断の優先度などは決めていましたが、基本的には自分がすべての判断を行う形になっていました。
これについてはもう少し並列での役割分担を行うべきでした。

総じて、自分の許容量を超えてしまったがためにSNSや配信に関しての告知が行えなかったという反省です。
告知に関しても自分と協力者が全員入れる共通アカウントなどを作ることで解決できると踏んでいます。

配信について準備不足だった

配信に詳しい人間が1名しかいなかったために作業レベルの遅延が発生したというのが原因だと考えています。
また、配信が落ちてしまったあたりでは正しい判断をできる知識などがあればアーカイブを試合途中からでも残す、という判断をできた気がします。
アーカイブが消失した理由についてはひとえに自分の器量と知識不足かと考えています。

自分がOBS周りなどをいじれたりした場合すぐ軌道修正に移れたのかな、などと思っているので、配信活動などをやってみるところからスタートしてみたいなと思います。

現地観戦の方々からいただいた今後の課題

配信を見てくださった方々からいただいた今後の課題についても同様ですが、アンケート内に記載のあったご意見に対してご回答する項目とさせてください。

見やすいスペースの確保をしてほしい

予算の都合上、イベントスペースのみの貸切となったことと、
自分が観戦者数の推定を大きく見誤ったことが問題だと思っています。
現在、スペース拡張については交渉中(また、異なる会場での開催も検討中)です。
GiGO総本店様で開催する場合、確実に有償で他のゲームを移動してスペースを拡張する形になるため、
その場合は予算と使い道を示した上でクラウドファンディングを募り、
目標額に達した場合、拡張の手筈を整えるという方針に切り替えようと考えています。

また、今回のアンケートの回答者数を元に来場者の推定を取りますが、
前回の試算が誤りだったことは明確なため、別会場に開催依頼をする場合ももう少し余裕を持ったスペースのある店舗様への依頼になると思います。

今何回戦かの表示や現状のトーナメント表の表示がほしい

次回以降対応いたします!

マイクの質悪い問題

予算の都合上、今回は店舗にある備品をレンタルした形になります。
次回以降、スペース拡張と同じ形でのクラウドファンディングを募ろうと考えています。

椅子もほしい

マイクと同じく、店舗から貸し出していただける量に限界があった(+1名席を数個置いたところでそこまで意味がないと考えていました)ため今回の形式となりました。
マイクと同じく、予算を増額する方向で考えています。

賞状や賞品などがあった方がいいのでは?

賞状については予算の関係上制作を断念しました。
(5000円くらいあれば作れたと思います)
また、賞品については風営法の観点から金銭的価値のあるものをゲームセンターの敷地内で受け渡しを行うことが難しいため、大会としてお渡しすることは今後も控えようと思います。
参加賞や金品に当たらないもの(賞状など)は敷地内受け渡しが可能らしいので、予算が増えれば対応したいですが、おそらく後回しになると思います。

モニターの接触不良
モニターのサイズが小さい

接触不良については盲点でした…すみません。
(GiGO総本店様の場合)スペースを拡張できればプロジェクターを借りることも視野に入るため、
予算増額が先決かと考えています。

前日リハやら打ち合わせなどをした方がいい

これについてはこちらの不手際です…
(超直近で)自分の異動が決まり、1週間前から前日まで名古屋にいる状態になってしまいましたが、
おそらく向こう2年くらいはそれが起こらない(本業でごたつくことがない)と思います。
また、リスクヘッジとして近しい場所に住んでいる方に運営協力を依頼し、代わりの前日リハなどを委任しようとも考えています。

運営者は基本的に運営に徹するべき

これも自分の不手際です。
次回以降改善できるように善処します。

床に座るのは厳しい
スペースの棲み分けをしてほしい(DDR側など)

前述した通り、(立ち見にはなってしまうものの)座らなくても全員が観ることができるかつ他のゲームにはご迷惑がかからないくらいの動員数だろう、と推定していたことが問題でした。
こちらについては店舗との打ち合わせを強化し、上記で述べたスペース拡張がかなわなかった場合はテープでの動線確保などを行おうと考えています。
ただし、予算増額ができなかった場合に今回と同じかまたはさらに多い人数の動員になった場合は少し離れた場所から観ていただくなどの対応になると思います。

プレイ音聴こえない

DDRやダンスラッシュの音量にかき消されている、という仮定であればスペース拡張の過程で改善可能かと思いますが、
距離の問題だと改善は難しそうな気がします。
筐体音を観戦者側に出力できるようなスピーカーがあればいいのですが、
・プレイヤーの中でその音を邪魔だと思う人がいる可能性を捨てきれない
・スピーカーから観戦者を離すためだけに使用するスペースを作る余裕が現状なさそう
・(交渉次第かもしれませんが)そもそも外部接続機器を店舗様の持ち物(筐体)に接続すること自体が難しい
という理由で、観戦用スピーカーのご用意は難しいと考えています。
観戦者同士で大きな声で話さないなどのご配慮をいただけますと幸いです。

配信をご覧いただいた方々からいただいた今後の課題

手元2台ならプロの手元見たい
手元を4台映してほしい

『プロの手元』については、「権利関係上プロと言ったりチーム名を出すのは大丈夫なのか?」というご意見もあり、運営側としてもプロを極度に贔屓するのを避けたい気持ちはあるので、次回開催までにもう少し調査してからの方針決定とさせていただきたいです。
(解説については知名度ではなく『対象楽曲の譜面すべてに詳しいことが担保されているから』という理由で依頼させていただきました。)
手元4台については2点考えていることがあり、
①うまくいかなかったのは自分の見通しが甘かったことが原因である
②今回の事例を受けて、手元の廃止を検討中
というものです。
順に説明いたします。

①自分の見通しが甘かった
今回GiGO総本店様に通常のSOUND VOLTEXの配信で使うものの他に、追加のWebカメラを3台ご用意していただきました。
ただし、PCスペックが追いつかずにOBSが落ちてしまう現象を確認したため手元動画を切っています。
これは前日リハーサルを積まなかったことが原因ですが、一方で「少しでも手元を映したい」といった考えそのものがエゴだったのかも?とも考えています。
(当初の打ち合わせでは左1台のみの手元動画稼働予定でした)

②手元の廃止
過去開催された手元4台を映した配信込みの音楽ゲーム大会の多くは下記の特徴のどちらかに当てはまっていると考えています。
・法人の開催である
・予算が高額
今回の大会については個人かつ小額の開催だったため、店舗様のPCスペックまで気にするつもりはなかったのですが、次回以降「SOUND VOLTEXを手元付きで4台配信が可能なPC」のあるゲームセンターを探すのは厳しい気もするので、
次回以降手元の削除も検討しています(ゲームセンターの運営法人ではないため、PCを寄付するなどのお金で解決する問題でもないような気がします)。

ただ、先述した通り「少しでも手元を映したい」のは自分のエゴとして、もう少し持ち続けたい部分ではあるので、開催場所など含めて諸々検討させてください。

もし4台配信が可能なスペックのあるゲームセンターをご存じの方は教えていただけますと幸いです!

解説用マイクの質が悪い
解説の声が聞こえにくい

今回は配信用マイクが1台だったが故に、マイクに代わり代わりに発声していました。
それによるものだと思いますので、マイクを増設できないか/別場所での開催も検討いたします。

CNと表示とハンドルネームを統一してほしい

CNと表示に関してはこちら側の不手際のため改善いたします。
次回以降、呼び名(スコアネームではなくハンドルネーム)での記載に変えようかと考えています。

配信の有無がわからない

こちらに関しても自分の不手際です、すみません。

選曲風景欲しい

顔出しが必須になると選手のエントリーが減少する可能性にもなると考えたため、フリップなどでの選曲については後ろ向きでした(準決勝出場者には全員確認いたしました)。
エントリーフォームで別途ご意見を集めて、次回以降の改善に繋げたいと思います。

進行が悪い

なんとか頑張ります…!

非営利だが、参加費を貰う大会で版権を投げるのはいいの?

JASRAC様から引用

非営利/参加者への報酬なし/観戦者からの集金なしの要項すべてを満たしているため今回は問題ないという認識です。
また、全曲OKにした理由は版権かどうかを確認する工程が抜けてしまった場合にトラブルになってしまうことを避けたかったためです。
(実際、今回は特に前半がごたついてしまったので、仮に何かしらのNGを設けた場合にレギュレーション違反の楽曲を素通りさせてしまうケースはあったと思います)
ただし、今後版権曲の選曲を禁止にする可能性はあります。

参加者の方々からいただいた今後の課題

音響を良くしてほしい

上記で述べた通り、1台から筐体音を拾うことを考えると他の3名にとって不利益になる可能性があるため音そのものを大きくすることはおそらくしませんが、
会場スペースを拡張することで音響環境にも余裕が生まれると考えています。
それを実行した後に追加で何かをやるかは検討させてください。

同じ曲は投げられない方がいいと思う

これについては今回考えが2点あり、
①レギュレーションを厳密に定めると運営側の負担も増えるため、何らかのトラブルが起こって手が回らなくなった場合へのリスクヘッジ
②1ジャンルにつき1曲だけを極めてきた選手に対して優しい形式にしたかった
という理由でした。

①については版権曲の部分で前述したため割愛します。
②に関してですが、そもそもプロプレイヤーが参加する大会で1本取ること自体が凄いことだと自分は考えているため、1曲だけを練習してきた人が連続で自選を取る、ということは悪いことだとは考えていません。
ただ、観てくれている方々がいろいろな曲を知る機会としてこの大会がある、という視点であれば確かに無くした方がいいルールではあるので、ルール構成と共に再検討いたします。

VF差が大きい場合のストラテジーカードなどがあってもいいと思う

Exスコアにおける大会だと、VOLFORCEはたとえ1以上の差があったとしても通常スコアで行う大会ほどの差にはならないと考えています。
また、VOLFORCEを上げたからExスコアに挑戦してみたい!というプレイヤーへの逆風にもなり得ると思います。
よって個人戦で自選曲への干渉手段を用意するつもりは特にないです。
(加えてこのレギュレーションがあるとエントリーから開催までに意図的なP逃しなどでVOLFORCEを上げないプレイヤーやサブカードでの出場者がいる可能性を排除できないため、不健全な大会となる恐れがあると考えています)
ただし、レギュレーションを変更してチーム戦などでもやりたいなと考えているので、そういった場面では採用の余地はあるかもしれないです。

参加者は前に椅子欲しい

観戦いただいた方向けにも回答いたしましたが、椅子を外部からレンタルする費用やスペース拡張に係る費用をもう少し整理してクラウドファンディングなどの形で予算を増額しつつ対応したいと考えています。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

観戦者に背を向けて解説するのはいかがなものか

こちらの不手際です。
次回以降余裕を持ったレイアウトを組み、改善していこうと思います。

告知を増やしてほしい

個人SNSを利用した告知になっていたため、リマインド回数などは減ってしまっていました。
次回以降グループチャットのようなものを作り適宜リマインドなどを行えるようにしていきたいと思います。
また大会用アカウントを新設することも上記で述べた通り予定しています。
ただ、Xでグループチャットなどを作ると早期段階での個人特定に繋がる可能性があるため今回は実施していませんでした。
次回やる場合の選手向けプラットフォームはDiscordの予定です。

次回導入予定のものまとめと将来的な見通し

クラウドファンディングの実施

次回導入予定のものの中で最も大きい変更です。
予算増額と、真に優先すべきニーズが何なのかを把握するために行おうと考えています。
そのため、ふるさと納税のような形である程度ご支援いただいたお金の使い道の希望を選べるようにしたいと考えています。
(椅子を置くスペースがないくらいに椅子に予算が集まった場合など、明らかに偏った場合は調整します)
内容はざっくり下記の通りで、細かい部分や追加で必要なもの、推定予算に関しては精査させてください。
また、CAMPFIREなどで掲載すると思いますが「この業者安いよ!」などは沢山いただけると助かります!

◆椅子
→長椅子を利用するか1名1席にするかは不明です。
長椅子を用意できるくらい投資していただけた方には指定席のような形でお礼を用意できればいいな、と考えています。
また、現地で観戦しないけど支援してあげる!という方がもしいらっしゃる場合は、しなもん杯イラストを使用したノベルティグッズ(アクリルキーなど)のお渡しも選べるようにしたいなと考えています。

◆現地用マイク
→現地の皆さんに何かしらの呼びかけを行う用のマイクとスピーカーです。
できれば無線マイク2台とスピーカーを借りたいです!
お礼については未定ですが、椅子と同じような形になるような気がします。

◆他ゲームの筐体搬出費用+稼働停止保証料
→スペース拡張と余力のあるレイアウトの用意のために使用させていただければと思います。
予算については店舗と相談になります。
お礼についても未定です、すみません。

予算無制限の場合、
・座って観戦できる
・座って選手が待機できる
・レイアウトに余裕ができるので一般のお客様の動線により余裕を持たせることができる
・現地で声が届きやすい環境を作れる
(・店員さんを1名以上イベントスペースに常駐させて、イレギュラー対応力を上げる)
など、いただいたご意見の中でも特に多かったものに対してご対応できるのではないかと考えています。

運営チームの役割の細分化

タスク自体は細分化していましたが、役割分担がざっくりしすぎだったので、そこを分担できるようにします。
また、1役1名ではなく休憩などを取れるよう1役2名くらいの体制でやれたらな、と考えています。

将来的に

もっと音ゲーの大会を活性化させていきたいです!
過去何度かSDVXのオンライン大会に参加し、楽曲を詰める過程で地力の向上に繋げることができました。

現在は機会も運営できる人も減ってしまっているため、そういった音楽ゲームにおけるカジュアルな大会の発展に少しでも貢献できればと思っています。
そのため、将来的に何かをやりたい人などがいればお手伝いできたらなとも考えています。
(自分でよければですが…)

迷走することや至らぬ点もあると思いますが、是非お付き合いいただけると幸いです。

まとめ

総じて、課題と成果を多く残せた大会だと思います。
大会そのものがほとんどなくなってしまっていますし、この界隈には大会の運営ができる人自体が少ないという現状があると思います。
もちろん自分もできない側の一人です。

自分が運営協力をしている『UF杯』もそうですが、
界隈の発展のためにこういった機会と経験を後々に繋げていく必要があると考えています。

もしイベンターの経験がある方やお手伝いしていただける方がいましたら、ご相談に乗っていただけるととても助かります!
まだまだ勉強しなければならないことだらけですし、
自分が現役としてゲームをやれる間にもっとこういった機会を作っていきたいです。
未熟な自分ではありますが皆さん、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

第1回しなもん杯
主催
しなもん

運営
矢野いろは
ふるた
かぼちゃ
るな より


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