その症状、隠れ貧血ではありませんか?
弊社の商品をお手に取って頂く方には、立ちくらみや動悸、頭痛や耳鳴りでお悩みの方もいらっしゃいます。
そういった方の多くは貧血を疑うのですが、血液検査をしても貧血と診断されず、一体何が原因なのだろうとお悩みになるようです。
そこで今回は、「隠れ貧血」について、少しまとめてみました。
一般的な血液検査では、血液中の赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリットという3つの検査値が用いられ、それぞれの基準値を下回ると貧血と診断されるようです。
しかし基準値の範囲内でも、鉄不足によって、貧血の症状をきたすことがあります。それを隠れ貧血といいます。
厚生労働省の調査によると、20~40代女性の21%が貧血である一方、65%もの人が隠れ貧血を患っている可能性があります*1
この貧血/隠れ貧血が起こる理由は大きく分けて以下の2つ。
鉄分の摂取量そのものが不足していること
鉄分が身体に吸収されにくいこと
15~40歳代の女性が特に不足しがちな鉄分ですが、平均摂取量から推定すると、多くの女性が15~20%の鉄分不足に陥っているようです。特に、月経時は不足量がとても多くなります。
また、鉄の吸収を阻害する栄養素(たとえばタンニンが含まれるなど)と一緒に摂取すると、身体への吸収率が下がることもあります。
鉄分を意識して摂取することに加え、身体が鉄分を吸収しやすい食材を選びましょう。
また、この鉄分を主成分とするヘモグロビンは、鉄だけでなく、たんぱく質と結合してできています。お米に比べて、小麦ですとタンパク質が不足しがちになります。パンや麺が好きな女性は、鉄分とともにたんぱく質も意識して取りましょう。
モリンガの葉には、牛レバーの4倍もの鉄分が含まれています。しかも、モリンガは鉄の吸収を阻害するタンニンが非常に少なく、鉄分が身体に吸収されやすいと言えます。
一日当たりの不足量から推測すると、毎日ティースプーン3杯程度のモリンガパウダーを取ることで、不足分はカバーできそうです。
また、弊社のモリンガは世界でも有数のタンパク質含有量を誇りますので、是非その辛い症状に、一度弊社のパウダーやタブレットを試してみてください。
*1 https://joseishugyo.mhlw.go.jp/health/anemia.html参照
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