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「地域の皆様の健康を守ります」と謳っておきながら…

意味深な表題からはじまりましたが…
先日、ご意見箱にこのようなご意見をいただきました。

「TVの右横の蘭が枯れています。適当にお水をやってください。やり過ぎも×ですが、今の状態は明らかに水が足りていません。葉っぱがしおれていますよ。」

すぐに確認いたしました。

早速水やりをしましたが…

確かに何枚かの葉っぱが完全にしおれている。
「地域の皆様の健康を守ります」と謳う以上、「”患者さんに少しでも癒しを!”と考えて置いていた植物がこのような状況じゃダメだな〜」と痛感した次第です。

というわけで、早速ネット等で蘭の管理方法を調べてみました。

  • 直接日光に当てない(レースのカーテン越しくらいの光がちょうど良い)

  • 水苔を土の上に置き、乾いていたら天気の良い日の午前中に水を与える

  • 15℃以上の場所に置き、冷暖房の風が直接当たらないように気をつける

日光当たってました…土乾いてました…冷暖房の風がモロにあたってました…

というわけで、↑の管理方法を忠実に守り、蘭を復活させたいと思います。
まずは葉っぱの瑞々しさを取り戻すことを目標に💐

私たちは皆様のご意見を頂戴したく思っております。
さまざまなことを心がけ、日々の診療に就いている”つもり”ではありますが、バタバタする中で視野が狭くなってしまうケースもあると思います。
今回の蘭のケースが、まさにそれにあたるのかな…と感じた次第です。

皆様の視点で、気づいたことがあれば院内に設置している意見箱、もしくはデジタル意見箱にてお声をお寄せいただけますと幸いです。


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