◉大阪の都市型住宅:[1 間口の狭い敷地]の全28タイプ=[間口2間(幅3.64m)の全24タイプ]+[間口2.25間(幅4.095m)の全4タイプ] 〖2025年大阪・関西万博に向けた、新しい時代の大阪の都市型住宅〗
◉大阪に多い、[1 間口の狭い敷地](住宅の幅3.64m~)に、1戸建住宅を建てたい方のための、[3階建住宅→2階建住宅]の「大阪の都市型住宅」全28タイプのご提案です
暮らしの中に、いつも自然を感じられる、新しい「大阪の都市型住宅」です
[1-1] 大阪の間口の狭い敷地の都市型住宅
:間口2間✕奥行6間・7間・8間・9間の[全24タイプ]
=幅3.64m✕奥行[10.92m・12.74m・14.56m・16.38m]
[1-2] 大阪の間口の狭い敷地の「店舗付」都市型住宅
:間口2.25間✕奥行6間の[店舗付全4タイプ]
=幅4.095m✕奥行10.92m
[1-1]+[1-2]=[全28タイプ]の〈大阪の都市型住宅〉は、すべて「小さな豪邸」です
◉「小さな豪邸」とは、比較的小さな敷地に建つ住宅であっても、基本的に以下の5つの条件を満たして、本質的に「豪邸」と同じつくりになっている住宅です
❶大きなLDK(居間・食堂・台所)~住宅の中心であるLDKを最大化しています
❷LとD(居間と台所)から、異なる「庭」の風景を眺めながら暮らせます
❸すべての主寝室と寝室から、異なる「庭」の風景を眺めながら暮らせます
❹浴室は、「庭」の風景を眺めながらお風呂に入る事ができる半露天風呂です
❺家の中に、プライバシー性の高い、「自然の庭」を設えています
※寝室等の眺めは、「庭」の風景ではなく、『道路側』の風景の場合もあります
※[2 一般的な敷地](16坪~)は、こちらです
◉間口2間[住宅の幅=3.64m]のタイプを主にご提案しているのは、〈大阪長屋の1軒分の間口[幅]=2間〉が最も多かったため、大阪に1軒分の空地がある場合、間口[幅]=2間[住宅の幅=3.64m]前後の空地が最も多いという理由から、間口2間の全24タイプをつくりました
〘間口[住宅の幅]が2間[3.64m]未満になる場合でも、プランは成立します。また、間口[住宅の幅]が2間[3.64m]よりも大きい場合は、より豊かなプランをつくることができます。間口の狭い敷地を所有されている方には、2間間口以外の場合でも、このページのプランと同じように、何タイプでもご提案させて頂きますので、奥行が異なる場合も含めて、どうぞお気軽にご相談ください〙
◉大阪の間口(幅)の狭い敷地に、住んでみたい住宅をつくる
大阪には、間口(幅)の狭い敷地が多いにもかかわらず、「住んでみたい」と思える、〈大阪の間口の狭い敷地の、定番の都市型住宅〉が無かったため、つくりました
[1-1] 大阪の都市型住宅:間口2間✕奥行6間・7間・8間・9間の[全24タイプ]:
【間口】は、「大阪長屋」の間口で2間(幅3.64m)が最も多かったため、間口2間(幅3.64m)の[全24タイプ]の大阪の都市型住宅をご提案しています。
【奥行】は、「大阪長屋」の一般的な最小奥行6間(10.92m)から、7間(12.74m)・8間(14.56m)、敷地面積が大阪市内1戸建住宅平均敷地面積26坪に近い、9間(16.38m)まで、1間(幅1.81m)刻みです。 間取り=[3LDK+駐車場]に統一しています。※3LDK=LDK(居間・食堂・台所)+3つの寝室
[1-2] 大阪の「店舗付」都市型住宅:間口2.25間✕奥行6間の[全4タイプ]:
最小型の店舗付都市型住宅が成立する、間口2.25間(幅4.095m)の[全4タイプ]をつくりました。奥行は、「大阪長屋」の一般的な最小奥行6間(10.92m)です。間取り=[3LDK+店舗]に統一しています。※3LDK=LDK(居間・食堂・台所)+3つの寝室
◉[1-1]+[1-2]=[全28タイプ] の、 [1 間口の狭い敷地] の「令和時代の定番の新しい大阪の都市型住宅」をご提案しています。全28タイプが、[大阪市内1戸建住宅平均敷地面積26坪以下]のプランです
◉1 間口の狭い敷地の全28タイプ[一覧表]
〈家づくりをお考えの方は、下記のボタンから、所有されている敷地に入る[住宅の大きさ]と[敷地の大きさ]をご確認の上、ボタンを選択して、クリックしていただくと、家づくりのご参考になります〉
◉所有されている敷地に、上記のどのサイズの建物が入るかは、このページのほぼ最後尾の、〈「間口の狭い敷地」に住宅を建てる時、外壁を隣地境界線から離す距離について〉をご覧ください。 ※下までスクロールしてご覧ください
◉間口[幅]が、2間[住宅の幅=3.64m]未満になる場合でも、プランは成立します。2.25間[住宅の幅=4.095m]よりも大きい場合、さらに豊かなプランをつくることができます。事務所には、ここに掲載している他にも、様々な間口の[間口の狭い敷地のプラン]を豊富にご用意致しております
大阪の「間口の狭い敷地」で家づくりをお考えの方は、所有されている敷地に最適な、ご要望通りの住宅を設計させて頂きますので、どうぞお気軽にご連絡ください
[POINT1]
Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳは、同じ[3LDK+駐車場]の間取りで、間口2間✕[奥行6間→7間→8間→9間]まで、奥行によって、〈「3階建住宅」から「2階建住宅」に変化する住宅の規模の違い〉を比較できます
※Ⅲ.間口2間✕奥行8間で「可変型2階建住宅・最小型2階建住宅」・Ⅳ.間口2間✕奥行9間で「2階建住宅」をご提案していますが、勿論、Ⅲ・Ⅳの間口2間✕奥行8間・9間のサイズで、〈LDKと主寝室・寝室を広くして、裏庭・表庭等を立体化した、豊かな「3階建住宅」〉をつくることもできます
◉間口2間(幅3.64m)=[住宅の幅]、で「快適に暮らせる大阪の都市型住宅」を建てられる理由
❶[2階]LDK(居間・食堂・台所)の幅=間口2間(幅3.64m)あれば、大阪の都市型住宅が成立します。[下図の2階平面図参照]
:LDKの幅=間口2間(幅3.64m)で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす、L(居間)の幅=2間(幅3.64m)あれば、3~4人家族が快適に暮らせる大阪の都市型住宅を建てられます。 ※D(食堂)・K(台所)は、幅=1.5間(2.73m)で成立
❷[1階]主寝室(夫婦の寝室)の幅+階段の幅=間口2間です
:主寝室の幅=1.5間(2.73m)あれば大抵成立するため、
[主寝室の幅=1.5間(2.73m)]+[階段の一般的な幅=0.5間(幅0.91m)]=間口2間(幅3.64m)あれば、主寝室のある[1階]が成立します。[上図の1階平面図+下図参照]
※「LDK以外で最も広さが必要な部屋=主寝室(夫婦の寝室)」であり、上図のように、主寝室の幅=1.5間(2.73m)あれば、4.5帖・6.0帖・7.5帖など、どんな広さの主寝室でもつくれるため、住宅の幅=間口2間(幅3.64m)あれば、[1階]が成立します
❸[3階]寝室(子供部屋)と浴室・洗面化粧室は、幅1間(1.82m)でも良いので、[3階]が成立します。[上図の3階平面図参照]
:住宅の幅=間口2間(幅3.64m)で、❶[2階]・❷[1階]が成立し、[3階]も成立するため、1・2・3階の全ての階でプランが成立し、間口2間(幅3.64m)で、3~4人家族が「快適に暮らせる大阪の都市型住宅」を建てられることが分かります。※寝室(子供部屋)が1室で良い場合は、寝室の幅=1.5間(2.73m)確保可です
[POINT2]
「大阪長屋」を現代化した、大阪の間口の狭い敷地の、〈大阪の都市型住宅〉のご提案です
◉大阪長屋では、基本的に1階から眺めるために、〘1階レベルだけ〙に「庭」がつくられていましたが、<新・大阪長屋>では、[3階建の1階·2階·3階]/[2階建の1階·2階]の「すべての階」から「庭」の風景を眺められるように、〘各階〙に「立体的な庭」を設えて、暮らしの中に、いつも自然を感じられるようにしています
「大阪長屋」は、[明治時代・大正時代・昭和時代の終戦時まで]大阪に建てられ続けた、「大阪の都市型住宅の原型」です。1940年には、大阪の住まい全体の94.86%が「大阪長屋」で、大阪の都市型住宅の、ほぼすべてが「大阪長屋」の時代がありました。 大阪の都市型住宅のお手本は、「大阪長屋」です
長屋形式の住宅は、大阪に限らず近代以前から建てられてましたが、「大阪では都市型住宅の主役として、終戦時まで終始一貫して建て続けられた歴史」の中で〈大阪長屋独自の型〉が生まれて、「大阪長屋」は、他の地域にはない発展を遂げました。
「大阪長屋」以前=[江戸時代よりも前の時代]に、大阪の都市型住宅はなく、[昭和時代の終戦以降]は、大阪の都市型住宅は発展していません。
つまり、「大阪の歴史自体は長くても」、大阪の都市型住宅の歴史=〈大阪長屋の歴史〉以外にはないのです。昭和時代の終戦以降・平成時代と、大阪の都市型住宅が全く発展することなく令和時代に至りましたが、令和時代は、大阪の都市型住宅の唯一のお手本、「大阪長屋」を正統的に現代化して、令和時代の〈大阪の都市型住宅〉を完成させていく時代だと考えています
※「大阪長屋」について、note の[3 大阪長屋について]で、ご説明しています
[POINT3]
1 間口の狭い敷地の全28タイプの「7つの特徴」
◉大阪長屋だけの②裏庭+表庭型 は、間口の狭い敷地のプランとして、大阪長屋の歴史の中で、「独自の進化を遂げた型」であるため、[1 間口の狭い敷地の全28タイプ]は、すべてこの型を現代化して製作しています
◉「裏庭と表庭」の2つの庭を設けることで、メインの庭が「裏庭」になる【北向き敷地】の場合でも、メインの庭が「表庭」になる【南向き・東向き・西向き敷地】の場合でもプランが成立し、すべての方位の敷地で、[1 間口の狭い敷地のタイプ]のプランを成立させることができます
すべてのタイプに、「裏庭と表庭」の「2つの庭」があり、家の中で過ごしながら、1日中、緑豊かな「裏庭」と「表庭」の自然を感じられる、新しい「大阪の都市型住宅」です
[北向き敷地の場合]
1.2階LDKのL(居間)の天井が高くなっているタイプです
2.L(居間)からメインの「裏庭」、D(食堂)から「表庭」の風景を眺められます
[南向き・東向き・西向き敷地の場合]
1.2階LDKのL(居間)の天井が高くなっているタイプです
2.L(居間)からメインの「表庭」、D(食堂)から「裏庭」の風景を眺められます
◉〈間口の狭い敷地に、できるだけ広いLDKの空間をつくりたい場合〉は、階段の位置をLDKの中央にして、直階段(真っすぐに昇降するタイプの階段)を配置するのが最も良いプランになります
:住宅の幅=間口2間(幅3.64m)しかないため、LDKは基本的に1室にして、なるべく大きな空間にしていて、2.の通りに、L(居間)・D(食堂)から、2階表庭・1階裏庭の異なる庭の風景を眺められるようにしているため、K(食堂)と階段は、自動的にLDKの中央に配置することになります
[ⅰ]「大阪の都市型住宅」の「立体的な裏庭」
大阪長屋の「屋敷のような高い塀で囲まれた裏庭」を現代化しており、 a・b の2タイプがあります
[ⅱ]「大阪の都市型住宅」の「立体的な表庭」
大阪長屋の「屋敷のような高い塀で囲まれた表庭」を現代化しており、 a・b の2タイプがあります
敷地の方位によって、太陽光の取り込み方が変わり、下記の2パターンに分かれています
①【北向き敷地】
②【南向き敷地・東向き敷地・西向き敷地】
下図のようにして、①・②の両方の場合で、朝から夕方まで、LDKに太陽光を取り込めるようになっていて、[1 間口の狭い敷地のタイプ]は、「すべての方位の敷地に対応したプラン」になっています
◉駐車場まわりの空間の利用方法について
◉「間口の狭い敷地」に住宅を建てる時、外壁を隣地境界線から離す距離について
◉テレワーク部屋(書斎・家事室)を設ける場合
◉家族構成・必要なお部屋等に応じて、ここに掲載しているプランをベースにして、自由にプランを変更・修正することもできますので、どうぞお気軽にご相談ください
◉PC・ノートPC・タブレット等、大きめの画面でご覧頂いた方が見やすいです
Ⓒ2024 C
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