
[1 間口(幅)の狭い敷地④]【Ⅳ.間口2間✕奥行9間】=幅3.64m✕奥行16.38mの「大阪の2階建住宅」【全4タイプ】◉[北向き敷地]と[南・東・西向き敷地]の両タイプのご提案です〖2025年大阪・関西万博に向けた、新しい時代の大阪の都市型住宅〗

上の表の
[21]・[22]プランは、1階にLDKのあるタイプで、
[23]・[24]プランは、2階にLDKのあるタイプです。
左の列の[21]・[23]プランは、北向き敷地のプランで、
右の列の[22]・[24]プランは、南向き・東向き・西向き敷地のプランです。
◉2階建住宅は、上の表から、①何階にLDKのあるタイプが良いか選択してから、②敷地の向きを選択して、下記の各プランをご覧ください。
※すべて、間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
※いずれも、間口2間×奥行9間=幅3.64m×奥行16.38mの住宅の大きさで、【最小型】で[3LDK+駐車場]が成り立つプランを追求しています。ご要望に応じて、3階が2階と同じくらいの広さの3階建住宅にすることもできます

間口の狭い敷地の大阪の都市型住宅は、「自然豊かな庭」のある大阪の都市型1戸建住宅で、大阪長屋を現代化した、令和時代の大阪の都市型1戸建住宅です

⑴一番上の図は、[住宅の大きさ]が、間口2間×奥行9間=幅3.64m×奥行16.38mであることを表しています。
⑵真ん中の図は、この住宅が入る[最小の敷地の大きさ]が、幅4.14m×奥行16.88m以上であることを表しており、これは住宅を敷地の境界線から50㎝以上離す必要がない場合です。
⑶一番下の図は、この住宅が入る[一般的な敷地の大きさ]が、幅4.84m×奥行17.58m以上であることを表しており、これは住宅を敷地の境界線から50㎝以上離す必要がある場合です。
◉住宅の大きさは、所有されている敷地に入る大きさが、大体これぐらいであれば、敷地に納まるように修正できる場合もありますし、
◉敷地に納まらない場合は、ご要望をお聞きして、敷地に合う新しいプランを何通りかご提案させて頂くこともできますので、大体これぐらいの住宅の大きさで、どのような住宅をつくれるかという<目安>としてご覧ください。
※具体的には、お気軽にご相談ください。
Ⅳ.間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)で、3~4人家族が、間取り=[3LDK+駐車場]で、「自然豊かな庭」を眺めながら暮らせる、大阪の「最も一般的な2階建住宅」=「小さな豪邸」を建てられます
※3LDK=LDK(居間・食堂・台所)+3つの寝室
◉間口2間[住宅の幅=3.64m]のタイプをご提案しているのは、〈大阪長屋の1軒分の間口[幅]=2間〉が最も多かったため、大阪に1軒分の空地がある場合、間口[幅]=2間[住宅の幅=3.64m]前後の空地が最も多いという理由から、間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)の全4タイプをつくりました。
※間口[住宅の幅]が1.5間[2.73m]程度でも、ここでご提案しているようなプランは成立します。間口[幅]の狭い敷地を所有されていて、家づくりをお考えの方は、お気軽にご相談ください
◉すべて模型付でご説明している[23]以外のプランが、図面だけで分かりにくい場合、建物の奥行は、かなり異なりますが、3階建住宅にする場合も含めて、【Ⅰ.間口2間✕奥行6間】=幅3.64m✕奥行10.92mの「大阪の最小型3階建住宅」【全6タイプ】を併せてご覧いただけると、ご参考になることもあると思います。
[21]吹抜型居間のある1階LDKのロフト付2階建住宅 【北向き敷地】
※注:1階LDKに十分な太陽光が取り込めない場合は、吹抜の居間(L)の屋根に天窓を取付けて太陽光を取り込みます。特に、敷地の周囲に3階建以上の建物が多い場合は、[23]の2階LDKタイプにして、2階LDKの屋根に天窓を取付け、2階LDKに太陽光を取り込みます

⑴間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)で、間取り=[3LDK+駐車場]の、1階LDK[吹抜型] の「最も一般的な2階建住宅」を建てられます【北向き敷地】

1階LDKの奥行9間(16.38m)の空間配分、駐車場の特徴、面積表
⑵全体の構成[1階にLDKがあり、敷地奥側に吹抜の居間(L)があります。敷地奥側にメインの立体的な1階裏庭、前面道路側の2階に表庭があります]
■1階LDK(居間・食堂・台所)の、「眺め」と「日当たり」の大切なこと
◉「眺め」で大切なこと:1階LDKの
①南向きの吹抜の居間(L)から「1階裏庭」を眺められます
②食堂(D)からも「1階裏庭」を眺められます
◉「日当たり」で大切なこと:
①【北向き敷地】でも、敷地の南側に裏庭を配置すると、1階LDKに朝から夕方まで太陽光を取り込めます
②1階LDKに、午前・午後ともに、敷地奥側(南)から太陽光を取り込めて、家族が最も一緒に多くの時間を過ごす南向きの居間(L)の日当たりが[朝から夕方まで]良くなるようにしています

◉1階LDKに、周囲の家からの視線が入らないため、リラックスして過ごすことができます◉
⑶各階平面図
ロフト階:主寝室(夫婦の寝室)ロフト ※下記◉をご参照ください
2階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2、浴室・洗面化粧室
1階:LDK(居間・食堂・台所)、手洗室・便所、玄関、駐車場
◉主寝室の吹抜・ロフト・納戸、寝室2の吹抜が必要のない場合は、ロフト階をなくして総2階の「2階建住宅」にすることができます

◉[POINT1] 間口2間✕奥行9間の都市型住宅を「小さな豪邸」にする方法1
:1階LDKの幅=間口2間(幅3.64m)の最大幅、にしています
~間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)の場合、住宅の幅=2間(幅3.64m)しかないため、家族が多くの時間を過ごす1階LDKを「最も大切な部屋」と考えて、「最大の幅」を確保しています。※1階平面図をご参照ください
◉[POINT2] 間口2間✕奥行9間の都市型住宅を「小さな豪邸」にする方法2
:基本的に、すべての部屋から自然の「庭」の風景を眺められます
①1階LDK(居間・食堂・台所)の、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす居間(L)・食堂(D)・台所(K)から「1階裏庭」を眺められます
②2階の主寝室(夫婦の寝室)から「1階裏庭」を眺められます
③2階の寝室(子供部屋)1から「2階表庭」を眺められます
④2階の浴室・洗面化粧室から「2階表庭」を眺められます
※すべての居室は、なるべく「風通し」が良くなるように設計しています(立地によって窓の大きさが変わり、さらに「風通し」を良くすることもできます)
⑷別タイプのプラン:主寝室に吹抜、寝室2に吹抜とロフトのあるプラン
◉主寝室の吹抜、寝室2の吹抜・ロフトが必要のない場合は、ロフト階をなくして総2階の「2階建住宅」にすることができます

⑸大阪長屋②裏庭+表庭型 を現代化したタイプです
※このページ最後の◉Ⅳ.間口2間✕奥行9間の「7つの特徴」で説明しています

[22]吹抜型居間のある1階LDKのロフト付2階建住宅 【南向き・東向き・西向き敷地】※参考プラン
この条件では、[24]が一般的です。
※注:大阪市内では、基本的に[24]の2階LDKタイプをお勧め致します。特に、敷地の周囲に3階建以上の建物が多い場合は、2階LDKの屋根に天窓を取付け、2階LDKに太陽光を取り込みます

⑴間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)で、間取り=[3LDK+駐車場]の、1階LDK[吹抜型] の「最も一般的な2階建住宅」を建てられます【南向き・東向き・西向き敷地】

1階LDKの奥行9間(16.38m)の空間配分、駐車場の特徴、面積表
⑵全体の構成[1階にLDKがあり、前面道路側に吹抜の居間(L)があります。前面道路側にメインの1階表庭、敷地奥側に1階裏庭があります]
■1階LDK(居間・食堂・台所)の、「眺め」と「日当たり」の大切なこと
◉「眺め」で大切なこと:1階LDKの
①前面道路側の吹抜の居間(L)から「1階表庭」を眺められます
②食堂(D)からも「1階表庭」を眺められます
◉「日当たり」で大切なこと:1階LDKの太陽光の取り込み方は、
【南向き敷地】=[午前+午後]:前面道路側(左側)から、
【東向き敷地】=[午前のみ]:前面道路側(左側)から、
【西向き敷地】=[午後のみ]:前面道路側(左側)から、
太陽光を取り込んでいて、【南向き・東向き・西向き敷地】とも、[朝から夕方まで]太陽光が降り注いでくる、日当たりの良い1階LDKになっています

◉1階LDKに、周囲の家からの視線が入りにくいため、リラックスして過ごすことができます◉
⑶各階平面図
ロフト階:寝室(子供部屋)1・2の吹抜 ※下記◉をご参照ください
2階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2
1階:LDK(居間・食堂・台所)、浴室・洗面化粧室、便所、玄関
◉寝室(子供部屋)1・2の眺めと、吹抜が必要のない場合は、総2階の「2階建住宅」にすることができます

◉[POINT1] 間口2間✕奥行9間の都市型住宅を「小さな豪邸」にする方法1
:1階LDKの幅=間口2間(幅3.64m)の最大幅、にしています
~間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)の場合、住宅の幅=2間(幅3.64m)しかないため、家族が多くの時間を過ごす1階LDKを「最も大切な部屋」と考えて、「最大の幅」を確保しています。※1階平面図をご参照ください
◉[POINT2] 間口2間✕奥行9間の都市型住宅を「小さな豪邸」にする方法2
:基本的に、すべての部屋から自然の「庭」の風景を眺められます
①1階LDK(居間・食堂・台所)の、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす居間(L)・食堂(D)・台所(K)から「1階表庭」を眺められます
②2階の主寝室(夫婦の寝室)から「1階表庭」を眺められます
⑤2階の寝室(子供部屋)1・2から「空の風景」を眺められます
⑥1階の浴室から「1階裏庭」を眺められます
※すべての居室は、なるべく「風通し」が良くなるように設計しています(立地によって窓の大きさが変わり、さらに「風通し」を良くすることもできます)
⑷別タイプのプラン:主寝室に、吹抜とロフトと納戸があるプラン
◉主寝室の吹抜・ロフト・納戸が必要のない場合は、総2階の「2階建住宅」にすることができます

⑸大阪長屋②裏庭+表庭型 を現代化したタイプです
※このページ最後の◉Ⅳ.間口2間✕奥行9間の「7つの特徴」で説明しています

[23]天井の高い2階LDKの2階建住宅【北向き敷地】◉<[21]~[24]の代表型>◉

[23]は、間口2間×奥行9間=幅3.64m×奥行16.38mの住宅の大きさの、最も一般的な2階建住宅で、北向き敷地の、天井の高い2階LDKのタイプです。間取りは、[3LDK+駐車場]で、3~4人家族用です。
◉このプランを、より完全に、ご理解されたい方は、ぜひこちらの[YouTube]の動画をご覧ください【Ⅳ.間口2間✕奥行9間の全体説明から、ご覧頂けます】
※目次で選択して、ご覧になりたいところから、ご自由にご覧ください


◉ご要望に応じて、間取りとLDKの階数と庭の取り方等も含めて、すべて自由に変更できます。
1.間口2間×奥行9間の2階建住宅

北向き敷地の場合、住宅の大きさ:間口2間×奥行9間=幅3.64m×奥行16.38mで、2階の天井の高いLDKと、すべての部屋から、「メインの立体的な裏庭」と「立体的な表庭」を眺められる、「小さな豪邸」の2階建住宅を建てられます。
<狭小敷地でも、この大きさで、立体的な裏庭と立体的な表庭をつくって、自然豊かな暮らしのできる、2階LDKの2階建住宅を建てられることに、気づいてもらえたらと思います>
2.北向き敷地の天井の高い2階LDK

北向き敷地の場合、右の南側に「裏庭」をつくると、午前・午後ともに南から太陽光を取り込めますので、右の敷地奥側の南側に、「メインの立体的な裏庭」をつくりました。
2階LDKの中で、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす[天井の高い居間]を、右端の敷地奥側に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」を眺められるようにしました。<狭小敷地の2階建住宅は、日当たりとLDKの眺めが良くないというイメージを、根底から覆しています>
2-1. 2階LDKと庭に対する開き方

2階建住宅では、1つの階のほぼ全体がLDKになります。家族が最も多くの時間を一緒に過ごすLDKを、日当たりの良い2階に配置して、右の「メインの立体的な裏庭」と、左の「立体的な表庭」の、両端の2つの庭に開きました。
※2階LDK全体の最高天井高=4.5mです
2-2. 2階LDKの空間と眺めとプライバシー性

最高天井高4.5mの2階LDKから、上の敷地奥側の「メインの立体的な裏庭」と、下の前面道路側の「立体的な表庭」の、両端の2つの庭を眺められて、暮らしの中に、いつも自然を感じられます。
上のメインの「裏庭」は、「2階分の高さ」で半透明ガラス付の塀によって、下の「表庭」は、「1・2階の3つの庭」で半透明ガラスの窓によって、周囲の家からの視線を遮断して太陽光だけを取り込んでいて、静かに庭の風景を眺められます。
2-3. 2階LDKの居間(L)と食堂(D)と台所(K)の眺め

天井の高い2階LDKの、
L:右端の敷地奥側の居間から、右の「2階裏庭+1階裏庭のメインの立体的な裏庭」を眺められます
D:左端の食堂から、左の「2つの2階表庭+1階表庭の立体的な表庭」を眺められます
K:真ん中の台所から、右の「裏庭」と左の「表庭」の両方を眺められます
◉このようにして、2階LDKの居間(L)・食堂(D)・台所(K)から、異なる庭の風景を眺められます。
3.各階平面図の主な部屋の構成

各階の主な部屋は、以下の通りです。
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)
1階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2
3-1.各階平面図

2階:2階LDK(居間・食堂・台所)、浴室・洗面化粧室、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2、便所1、玄関、駐車場
3-1-1. 1階平面図

写真の、左手前に主寝室があり、右奥に寝室1、右手前に寝室2があり、その左側に便所1があります。左手前の前面道路側に駐車場、その右奥に玄関があります。
◉主寝室から、左の「1階表庭」、寝室1・2から、右の「1階裏庭」を眺められます
※寝室1・2の間は、壁にすることもできます
3-1-2. 2階平面図

写真の、真ん中手前に2階LDKがあり、左奥に浴室・洗面化粧室と便所2があります。
◉2階LDKから、右の「メインの2階裏庭と1階裏庭の木」と、左の「借景効果を生み出す2つの2階表庭と1階表庭の木々」、浴室・洗面化粧室から、左の「2つの2階表庭と、その間の1階表庭の木々」を眺められます。
4.大阪長屋の現代化について

この住宅は、[大阪長屋②裏庭+表庭型]を現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]にして、右の敷地奥側のメインの「2階分の高さの裏庭」と、左の前面道路側の「2つの2階表庭と1階表庭」をつくりました。
5.間口2間×奥行9間の北向き敷地の、天井の高い2階LDKの2階建住宅の5つの特徴

この住宅は、大阪長屋独自の[大阪長屋②裏庭+表庭型]を、そのまま受け継いで現代化した、[大阪の都市型住宅②裏庭+表庭型]の、北向き敷地の天井の高い2階LDKの2階建住宅です。
6.大阪長屋②裏庭+表庭型について

この型は、大阪長屋特有の間口が狭くて奥行のある敷地における、最も豊かな大阪の都市型住宅の形を追求して、大阪の住まいの歴史の中で生まれた、大阪長屋独自の型です。
大阪長屋は、明治時代から、大阪の都市型住宅の役割を果たしてきましたが、[大阪長屋②裏庭+表庭型]は、大正時代後半にできた型で、敷地奥側の高い塀で囲まれた静かな「裏庭」と、前面道路側の塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」があり、平屋か2階建が一般的ですが、この型を2階建の[大阪の都市型住宅]に現代化して、1階・2階のすべて部屋から、異なる庭の風景を眺められるようにしました。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]の外観写真です。前面道路側の、塀で囲まれながら街に開かれた「表庭」と、敷地奥側の「裏庭」があります。

[大阪長屋②裏庭+表庭型]には、様々な間口と奥行のタイプがあり、外観にもいくつかのタイプがあります。
◉大阪長屋について詳しくは、下記をご覧ください。
大阪の都市型住宅[note]
大阪の都市型住宅[HP]
大阪長屋[Instagram]
7.庭の構成について

「メインの2階分の高さの裏庭」は、「1階裏庭と2階裏庭」から構成されており、「2階分の高さの表庭」は、「1階表庭と2つの2階表庭」から構成されています。
◉【ご注意して頂きたいことです】

[24]天井の高い2階LDKの2階建住宅【南向き・東向き・西向き敷地】

⑴間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)で、間取り=[3LDK+駐車場]の、2階LDK[全体高天井型] の「最も一般的な2階建住宅」を建てられます【南向き・東向き・西向き敷地】

2階LDKの奥行9間(16.38m)の空間配分、駐車場の特徴、面積表
⑵全体の構成[2階に全体の天井が高いLDKがあり、前面道路側に居間(L)があります。前面道路側にメインの立体的な2階表庭+1階表庭、敷地奥側に2階裏庭+1階裏庭があります]
■2階LDK(居間・食堂・台所)の、「眺め」と「日当たり」と「風通し」の大切なこと
◉「眺め」で大切なこと:全体の天井が高い2階LDKの
①前面道路側の居間(L)から、メインの「2階表庭+1階表庭」を眺められます
②食堂(D)から「2階裏庭+1階裏庭」を眺められます=居間(L)と異なる風景
◉「日当たり」で大切なこと:2階LDKの太陽光の取り込み方は、
【南向き敷地】=[午前+午後]:前面道路側(左側)から、
【東向き敷地】=[午前:前面道路側(左側)から+午後:敷地奥側(右側)から]
【西向き敷地】=[午前:敷地奥側(右側)から+午後:前面道路側(左側)から]
太陽光を取り込んでいて、【南向き・東向き・西向き敷地】とも、[朝から夕方まで]太陽光が降り注いでくる、日当たりの良い2階LDKになっています
◉「風通し」で大切なこと:2階LDKの「風通し」も良くなっています

⑶各階平面図
2階:LDK(居間・食堂・台所)、浴室・洗面化粧室、便所2
1階:主寝室(夫婦の寝室)、寝室(子供部屋)1・2、便所1、玄関、駐車場

◉[POINT1] 間口2間✕奥行9間の都市型住宅を「小さな豪邸」にする方法1
:2階LDKの幅=間口2間(幅3.64m)の最大幅、にしています
~間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)の場合、住宅の幅=2間(幅3.64m)しかないため、家族が多くの時間を過ごす2階LDKを「最も大切な部屋」と考えて、「最大の幅」を確保しています。※2階平面図をご参照ください
◉[POINT2] 間口2間✕奥行9間の都市型住宅を「小さな豪邸」にする方法2
:基本的に、すべての部屋から自然の「庭」の風景を眺められます
①2階LDK(居間・食堂・台所)の、家族が最も多くの時間を一緒に過ごす居間(L)から「2階表庭+1階表庭」を眺められます
②2階LDKの、家族が一緒に食事をする食堂(D)から「2階裏庭+1階裏庭」を眺められます
③2階LDKの、台所(K)から「裏庭と表庭」の両方を眺められます
④1階の主寝室(夫婦の寝室)から「1階表庭」を眺められます
⑤1階の寝室(子供部屋)1・2から「1階裏庭」を眺められます
⑥2階の浴室・洗面化粧室から「2階裏庭+1階裏庭」を眺められます
※すべての居室は、なるべく「風通し」が良くなるように設計しています(立地によって窓の大きさが変わり、さらに「風通し」を良くすることもできます)
⑷別タイプのプラン:玄関と同じ側に、階段を配置したプラン

⑸大阪長屋②裏庭+表庭型 を現代化したタイプです
※このページ最後の◉Ⅳ.間口2間✕奥行9間の「7つの特徴」で説明しています

◉「大阪の都市型住宅」の仕様
:「大阪の都市型住宅」の外壁・窓・屋根・内装・建具・設備・構造等の「仕様」については、こちらでご紹介致しております。
このページの[図面・模型等]と併せて、こちらをご覧いただくと、「大阪の都市型住宅」を具体的にイメージできるようになっています

◉Ⅳ.間口2間✕奥行9間の「7つの特徴」




<Ⅳ.間口2間✕奥行9間で、豊かな「3階建住宅」をつくることもできます>
❶Ⅳ.間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)の全4タイプは、この大きさで最もローコストの「最小規模」で、間取り=[3LDK+駐車場]の「大阪の都市型住宅」のご提案であり、間口2間✕奥行8間の「可変型2階建住宅」(3階建が基本型)・「最小型2階建住宅」(間取り=3LDK)に比べて、さらに建物の奥行が深いため、間取り=[3LDK+駐車場]で「2階建住宅」になっています
❷Ⅳ.間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)の大きさで、間口2間✕奥行6間・奥行7間・奥行8間の、最小型3階建住宅・3階建住宅・[可変型2階建住宅・最小型2階建住宅]のタイプをベースにして、奥行6間・7間・8間を「9間」にして、LDKを中心として、主寝室(夫婦の寝室)・寝室(子供部屋)等の室内を広くし、庭を立体的にした、全体的に広がりのある、より豊かな「3階建住宅」(可変型2階建住宅)をつくることは、勿論可能です。<詳しくは、お問い合わせ下さい>
[注意事項]
◉1.[これは、間口2間✕奥行9間(幅3.64m✕奥行16.38m)のプランの〘ほんの一例〙です]:事務所には、この他にも間口2間✕奥行9間の様々なタイプのプランをご用意しております。このページの全4タイプは、3~4人家族用の[3LDK+駐車場] の間取りですが、敷地環境・家族構成・必要なお部屋等に応じて、自由に変更することができます
◉2.家事動線を優先させたプラン、キッチン(台所)の近くに家事室を設けたプラン、LDK等にファミリークローゼット(家族の物をひとまとめに収納)を設けたプラン、LDK等により多くの収納スペースを確保したプラン、主寝室・寝室の収納をウォークインクローゼットに変更したプラン、エレベーター付のプラン等、自由に変更することができます。また、LDKのない階に、テレワーク部屋・書斎等をつくることができます
◉3.[駐車場が必要でない場合]
①[21][22]:1階LDKのタイプは、
[21]の場合、1階の前面道路側に表庭をつくって前面道路側の食堂(D)から眺められるようにし、LDKを広くした、豊かな1階LDKの空間にすることが可能です(その場合、台所(K)はLDKの中央、居間(L)は元の位置になります)
[22]の場合、1階の前面道路側に一般的な表庭をつくって居間(L)から眺められるようにし、LDKを広くした豊かな1階LDKの空間にすることができます
②[23][24]:2階LDKのタイプは、駐車場のスペースに、「小さな店舗」・テレワーク部屋・書斎・ウォークインクローゼット・寝室等をつくることもできます
◉4.所有されている敷地に建てられる住宅が、どの方角の敷地の、どのタイプに該当するか等について、分かりにくい箇所がありましたら、ここに掲載している実際の模型と図面等を見て頂くなどして、詳しくご説明させてもらいます。事務所にお越しいただくか、所有されている敷地までお伺いさせて頂きますので、ぜひお気軽にご連絡ください
◉〘間口2間(幅3.64m)以外の、間口2.25間(幅4.095m)・間口2.5間(幅4.55m)や、間口2間より幅が狭いタイプ等、間口2間前後のプランは、豊富なラインナップをご用意しております〙詳しくは、お気軽にお問い合わせください◉
◉PC・ノートPC・タブレット等、大きめの画面でご覧頂いた方が見やすいです
Ⓒ2024 C
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