見出し画像

【子】七五三をやった方がいいの?

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

千歳飴は金太郎飴と違うの?
と疑問に感じるおっさんです。


今回は
「七五三をやった方がいいの?」
を伝えていきたいと思います。

結論から伝えますと

日本の風習は意図があるはずなので
七五三参りをして神に感謝をしよう

です。


3歳が近いてきた


息子がもう少しで3歳になります。
無事育ってくれたことに感謝ですね😄

3歳になると遊べるおもちゃも増え
世界が広がる感じになるのでしょう!

その中でふと気になったのが
七五三っていつやるの?と思い調べてみると

11月15日というのが一般的みたいで
神社でのご祈祷するのがメインとのこと

ただ、11月は混み合う為、
早めの予約が必要みたいです。

めっちゃ出遅れていますよ。

人気の護国神社はすでに
予約でいっぱいしょうね。

七五三ならここ!
という神社もあるのか気になりますよ😄


七五三の由来とは?


七五三は、日本で子ども
の成長を祝う伝統行事です。

昔の日本では、子どもの成長が
とても不確かで、多くの子どもが
幼いうちに亡くなることも多かった。

確かに現代みたいな医療体制もなく
病にかかると亡くなるリスクは高いですから。

この年齢は、古代の数え年で特に重要
とされ、特定の儀式を通じて、神に感謝し、
これからも無事に成長できるよう祈りました。

統計学からみても同じ
結論になるのでしょうかね?


3歳:「髪置き(かみおき)」の儀式
5歳:男の子が「袴着(はかまぎ)」の儀式
7歳:女の子は「帯解き(おびとき)」の儀式

が行われるとのこと

現代では、これらの儀式が簡略化され、
神社にお参りして家族写真を撮ったり、子ども
の健康と成長を祈ることが主流となっています。

後世に残さないといけない
大切な日本の文化ですね😄


男の子は5歳だけなの?


調べている中で気になったことがあります。

それが、男の子は5歳だけ

マジか!てっきり3歳でやるのかと
思っていたので、がっかりしましたよ。

と思っていたら、まさかの

地域によって異なることが多く
東日本では「5歳に1回」
西日本では「3歳・5歳の2回」

とのことみたいです。

地域によって違うのですか!
紛らし状況になっていますね。

広島東照宮の説明では

3歳男女
5歳男児
7歳女児

になっていたので間違いは無さそうです。

七五三参りは数え年でお祝いするとのことで、
満年齢で行う方も増えているみたいですよ😄


まとめ


🔸11月は混み合う為、早めの予約が必要
🔸幼いうちに亡くなることも多かった為の風習
🔸西日本では「3歳・5歳の2回」七五三参りする

神頼みの風習は結構あり、地域によって
も変わってくるので面白いと感じますよ。

医療の進歩が進んだおかげで多く
の子供達を救ってきたのでしょうね。


息子に伝えたいこと


日本の風習は大切にしてくださいね。

一礼

サイトマップ作成しました。
自己紹介&過去記事の紹介をしています。
初見の方は是非、閲覧してくださいね😁

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇

フォロー・スキ・コメントなど、頂け
ますと飛び上がるほどに、喜びます‼️

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集