【学】産業メタバースを学ぶ
おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。
プログラミングを勉強したいのですが
まったく頭に入ってこないおっさんです!
#英語が苦手
今回は「産業メタバースを学ぶ」
を伝えていきたいと思います。
結論から伝えますと
産業メタバースは海外に比べる
と日本は、かなり遅れを取っている
です。
産業メタバースが気になる
仕事の時に調べ事をしていた時に
「産業メタバース」
という単語が目につきました。
メタバースは知っていたのですが
産業メタバースってなんだろうと?と
気になったので、調べてみることにしました🧐
産業メタバースは、
仮想現実(VR)
拡張現実(AR)
および他の新興技術を活用して
構築されるデジタルな世界とのこと
おもに
・デジタルツイン
・協働とコミュニケーション
・デジタルツールとアプリケーション
・バーチャルリアリティと拡張現実の融合
の特徴があり
産業メタバースは革新的な技術とビジョン
を組み合わせ、現実世界の課題に対処する
新しい手段を提供することが期待されています。
小難しくてよくわかりませんよね。
デジタルツインって何ですの?
の感じになりますよ😅
実際使われている産業メタバースとは?
実際使われている産業メタバースとは、
どんなものがあるのか調べてみます🧐
デジタルツインを活用した製造プロセス
工場や製造施設において、リアルタイムで
データをモニタリングすることで、製品の
品質管理やプロセスの最適化が可能になります。
手術トレーニングや治療シミュレーション
医療分野では、VRやARを使用して医師や
医療スタッフは仮想環境でリアルなケースを
体験し、スキルを向上させることができます。
バーチャルプロパティツアー
不動産業界では、仮想空間を活用して物件の
バーチャルツアーを提供することがあります。
バーチャルクラスルーム
教育分野では、産業メタバースを使用して
バーチャルクラスルームを構築し生徒が仮想的
な環境で学ぶことができるようになっています。
結構、色々なところで利用されていたのですね。
普通に不動産も見るのに、
バーチャルを使用していました。
いつの間にか時代が
変わっているように感じますよ😅
仕事でVRを活用する
製造業の方も、ここ最近は
VRを取り入れる動きがあり
シミュレーション上で、現場で
起こりうる不具合を事前に発見すること
で効率化を図る企業が増えてきています。
実際現場で不具合が出ると、
色んな所に迷惑がかかり、無駄なコストが
発生することを身をもって体験していますので。
事前に不具合が無くせるなら
有難い話になりますよね。
製造業でVRやシュミレーションがもっと
普及してもいいと思うのですが普及しない。
その理由が
✅ ソフトの価格が高い(高級車が買える)
✅ シュミレーションをしている時間がない!
の2つですね!
費用対効果がわかりにくく、
シュミレーションをするくらいなら
物を作って後工程に流す方がいい!
納期がない案件の方が多いので
中々シュミレーションをして、物を
作ろう!みない風潮にならないのです。
目の前の仕事に追われると中々、
新しいことにチャレンジ出来ませんよね。
ただ、この先必ずシュミレーションが
製造業にも広がっていくと思っていますよ。
余談で
産業用のシュミレーションソフトの
メーカーは海外企業ばかりで、日本の
メーカーがほとんどないのが現状です!
海外に比べると日本は産業メタバースに
関して、かなり遅れを取っているのでしょうね。
まとめ
🔸「産業メタバース」という単語が目につく
🔸製造・医療・教育分野などでメタバースを使用
🔸シュミレーションソフトは日本メーカーがほとんどいない
徐々に日常生活にもVRを体験
することが多くなってきています。
常に最新の情報を手に入れて時代に
乗り遅れないようにすることが大切ですね。
息子に伝えたいこと
「最新情報を手に入れる情報源を見つけてください」
一礼
この記事を推してます。
おっさんを客観的に考察している記事です!
面白いですよ🤣
貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄
今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇
フォロー・スキ・コメントなど、頂け
ますと飛び上がるほどに、喜びます‼️