【学】自転車を発明したのは誰なの?
おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。
三輪車の方が安定しているのに何故、二輪車
が主流になったのか不思議に思うおっさんです。
今回は
「自転車を発明したのは誰なの?」
を伝えていきたいと思います。
結論から伝えますと
ドイツのカール・ドライスが1817年に発明した
です。
自転車を見てふと思ったこと
通り過ぎる自転車を見ながら
ふと思ったことがあり、自転車
を1番始めに作った人は誰なんだろ!
完成されたフォルムで、これ以上
の進化はないだろと思う型の自転車
昔の自転車でおっさんの記憶にあるのは
前輪タイヤが巨大で後輪タイヤが小さい自転車
ヨーロッパの方が乗っていたような!
アンバランスな自転車に乗れるなと思いますよ
何の材質で作られたのかも気になる。
どんな歴史で自転車が生まれたのか!
まったく知らないので調べてみます🧐
自転車の歴史を学ぼう
自転車の最初の形とされるのは、
ドイツの「カール・ドライス」が
1817年に発明した「ドライジーネ」です🚲
ドイツ人は技術力が高いので、本当凄いですね。
これはまだペダルがなく、足で地面を蹴って
進むもので、木でできた二輪の乗り物でした。
「ランニングマシン」とも呼ばれ、
後の自転車の基礎となりました。
今でいう、キックバイクですね。
1860年代、フランスで
ペダル付き自転車が登場します。
ピエール・ミショーとその息子が
「ヴェロシペード」と呼ばれる木製の
自転車を作り、ペダルを前輪に取り付けました。
これが、現代の自転車の原型と言えます。
原点は木だったのですね。確かテレビ
で木製の自転車を作成していましたよ。
1870年代になると、「オーディナリー型」
と呼ばれる自転車が登場します。
前輪が非常に大きく、後輪が小さいのが特徴
これが歴史の教科書で良くみる自転車ですね。
それぞれの自転車に名前が
ついているのが面白いです😄
日本で1番最初に乗った人は誰なの?
海外て自転車が誕生した事はわかったの
ですが、日本で1番最初に自転車に乗った人
は一体誰なのか気になったので調べてみます🧐
日本で最初に自転車に乗った人
は、坂本龍馬だと言われています。
まさかの坂本龍馬‼️
偉大な人物が出てきましたよ💦
幕末の頃、1865年に長崎でオランダから
輸入された自転車に乗ったとされています。
この自転車は「三輪車」だったとも言われて
おり、当時の日本では非常に珍しいものでした。
年代的に木製の自転車に乗ったのでしょうね。
坂本龍馬が自転車に乗ったという話は、
彼の近代的な感性や国際的な視野を象徴
するエピソードの一つとして知られています。
まったく知りませんでした。
勉強不足かただ単に忘れているだけか!
明日の雑学として語れますね😄
まとめ
🔸通り過ぎる自転車を見ながらふと思う
🔸ドイツの「カール・ドライス」が発明
🔸日本で最初に自転車に乗った人は、坂本龍馬
自転車が発明されたことに
よって配達する人はかなり楽に
なったのでは?と推測が出来ます。
水中を走れる自転車が開発されたら
さらに行動範囲が広がりそうですよ。
息子に伝えたいこと
「坂本龍馬の歴史は知っといてくださいね。」
一礼
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貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄
今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇
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