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【学】開戸と引戸どっちが良いの?

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

引戸の滑りが悪くならない為にレール部に
エアーが出てくれればと思うおっさんです。


今回は
「開戸と引戸どっちが良いの?」
を伝えていきたいと思います。

結論から伝えますと

開き戸より引き戸の方が、
地震対策としてはおすすめ!

です。


地震警戒で戸が気になった


盆の時に地震警戒宣言が出
ていたこともあり、地震について
の情報が沢山、出回っていました。

その中で気になったことがあり
家の何処の場所が安全なのかと!

地震がきたら机の下に隠れなさい
と言われてきた世代であり、机が
ない場所どうしたらいいのかと。

色々気になったので調べてみたのですが
結論から言えば、玄関やトイレ、浴室など
壁に囲まれた場所が安全と言われていました。

ただ、

トイレや浴室は扉が変形して閉じ込め
られるリスクがあるので注意すること!

と書かれており、トイレに閉じ込め
られるのは流石に怖いよな!と感じました。

で思ったのが、開き戸と引戸
どっちが閉じ込められやすいのか!

閉じ込められても、どっちが脱出しやすい
のか、気になったので調べてみます🧐


引戸とバールで災害対策


結論から言えば

開き戸より引き戸の方が、
地震対策としてはおすすめ!

開き戸の場合、落ちた物が邪魔
をして開かなくなるケースもあり
引戸の方が開く可能性が高いとのことです。

個人的には開き戸の方が地震に
強いイメージがあったのですが
物が邪魔して開かなくなるのは盲点でした。

脱出経路の扉は引戸が
いいとのことになりますね。

ちなみに地震によって家が歪み
扉が開かなくなった時の為に
バールがあれば役立つみたいですよ!

バールを持っている家庭は
少ないと思いますが女性でも扱える

「ラクラク39バール」

という商品もあったりするので
災害対策用で購入しとく方が安心ですね😄


開き戸の問題点とは?


地震対策には引戸の方が
良いことがわかりました。

家のドアは全て開き戸の方が
良いのか気になったので調べてみます🧐

高齢者や車椅子の方でも
楽に出入りできるのが引戸

そんな引戸にもデメリットがあり

開き戸に比べると「防音性」や
「気密性」が低くと言われています。

音が漏れる、冷暖房の効果が薄れる
などのデメリットが引戸にはあるとのこと。

トイレは引戸にしない方が
音が漏れないので良いですね。

全ての扉を引戸にしない方が
いいことがわかりましたよ😄


まとめ


🔸玄関やトイレなど壁に囲まれた場所が安全
🔸バールを持っていれば災害時に役立つ
🔸引戸は防音性や気密性が低くい

何十年後には家の扉が自動扉
になっているのでしょうかね?

それからシールドみたいな技術
が進化して扉自体が不用になるかも!


息子に伝えたいこと


勝手に玄関の鍵を開けて脱出しないように

一礼

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初見の方は是非、閲覧してくださいね😁

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇

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