
【学】TAX FREEはお得なの?
おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。
TAX FREE を TAXS FREEとずっと
言い間違いをしていたおっさんです。
今回は
「TAX FREEはお得なの?」
を伝えていきたいと思います。
結論から伝えますと
日本に住み続ける限り近場の
免税店の恩恵を受けることは無さそう
です。
酒屋にTAX FREE
何十年前の話しになるのですが社員旅行で
海外行った時に目にしたのが免税店でした✈️
ただ、安く買えるくらいの認識
しかなく詳しいことは知りません!
とりあえずお土産を購入した記憶があります。
そんな免税店ですが
最近、ウォーキングしていると
目につくのが酒屋のTAX FREEの表記
免税店 = TAX FREE
は一緒なのは理解出来ており
ただ、気になるのが全ての
店舗でTAX FREEになっていない!
おっさんが知る限り、お土産屋と酒屋
くらいしかTAX FREEの表記を見ていない!
TAX FREEを習得する
には何かの条件があるはず!
と思い調べてみることにしました🧐
免税店について学んでみる
日本国内の免税店は、外国人
旅行者が日本国内で買い物をする
際に、消費税を免除されるお店のことです。
免税店を利用できるのは、
日本国内に住んでいない外国人旅行者
や、2年以上海外に住んでいる日本人で
旅行者の場合、入国後6ヶ月以内
であれば免税の対象となります。
結構、細かいルールが
設けられてらいるのですね。
逆に考えたら免税店は、利用出来るか
確認する必要があるので、ある程度その
国の言葉が喋れる人が必要になりそうですね。
一般品の場合、1店舗での購入合計が5,000円
以上(税抜)であれば免税対象となります。
消耗品の場合は、購入金額が5,000円以上
50万円未満(税抜)で免税対象となります。
分類かつ金額の条件があったのですか❗️
なら、お土産は5,000円以上買わない
と免税にならない!ということですね。
その国でルールが違ったりするのでしょうかね?
購入した商品は日本国内で使用せず、
出国時に持ち出すことが条件とのこと!
お酒なんかは、出国前に飲んで
いる人はいそうな気はしますけどね😅
免税店になるには対策が必要になる
日本で免税店を運営するためには、
特定の要件や手続きが必要になり税務署
に申請して許可を受ける必要があります📃
免税手続きを適切に行うためには
外国人旅行者に対応できるスタッフや
手続きシステムの導入が必要になります。
やはり、外国人旅行者に対応
出来るスタッフが必要になるのですね。
従業員の負担が凄そう!
購入者の情報を管理する必要が
あるので、それなりのシステムも必要!
それでも免税店にする
メリットはあるのでしょうね。
外国人旅行者の売り上げに頼って
いるとコロナ禍みたいな渡航規制が
出ると、いっきに経営が厳しくなり
倒産みたい状況になってしまいます。
かと言って、
日本人も人口減少がとまらない
状態なので.日本人6,外国人旅行者4
の割合で商売が出来たら良いですね😄
まとめ
🔸酒屋のTAX FREEの表記な気になる
🔸お土産は5千円以上買わないと免税にならない
🔸外国人旅行者に対応できるスタッフが必要
地域の酒屋に海外旅行者が来るのかは謎
ですが、来るから申請しているのでしょうね。
とりあえず日本にいる限りでは免税店
の恩恵を受けることは無さそうですね。
息子に伝えたいこと
「海外セレブ相手のビジネスをしてくださいね」
一礼
サイトマップ作成しました。
自己紹介&過去記事の紹介をしています。
初見の方は是非、閲覧してくださいね😁
貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄
今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇
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